認知症サポーター養成講座を開催します。
10月12日(土)16時から17時30分
菊川三丁目町会会館
講師:小幡真理子(みどり高齢者支援センター)
読売新聞 9月18日(水)7時27分配信による
65歳以上の介護保険利用者、8割が認知症
65歳以上の介護保険利用者のうち、約8割が認知症の判定を受けていたことが17日、厚生労働省の集計で明らかになった。
介護の必要度(7段階)別でみた場合、軽度な「要支援1」の高齢者では約43%、「要支援2」では約54%と、いずれも半数程度にとどまっていたが、介護がより求められる「要介護1」の高齢者になると、約89%が認知症の判定を受け、最も重い「要介護5」では約97%にのぼった。