哲学日記

意味深のメタファー『ズートピア』

 
引用させていただきます。
 
…動物の手で築かれ、肉食動物と草食動物が共に暮らす大都会「ズートピア」を舞台に、夢を信じる新米ウサギ警察官ジュディ・ホップスと、夢を忘れたキツネ詐欺師ニック・ワイルドの2人を主人公に据え、連続行方不明事件を解決する中で変わってゆく2人の関係を軸に、その中であぶり出される人種差別や欺瞞などといった大都市の社会問題を描いている。(引用終)
 
 
 

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 いつものディズニー・アニメお約束「友情と冒険の物語」を標榜しているが、この『ズートピア』に限っては、それは表向きのことに過ぎない。

おれはディズニー・アニメを甘ったるい駄菓子で、大人の口に合わないものとおもっていた。とはいえ、サンタクロースを信じる子供の夢を壊す必要もないって感じで、ただ子供のあめ玉と認識してた。
……まあ、あめ玉好きの年寄もけっこう多いが。



しかし、この『ズートピア』は違っていた。
ちょっと見はいつものお子様向けメルヘンだが、実際は意味深のメタファーになっている。メタファーは子供にわからないが、潜在意識に残るだろう。


大人にこそ、観ることをお勧めします。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 (My Favorite Songs) 

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