哲学日記

梶 芽衣子『修羅雪姫』

 梶 芽衣子の代表作といえば『女囚さそりシリーズ』だとおもってたが、この『修羅雪姫』のほうがいいわ。映像に形式美がある。シンプルに復讐を描いて、見事に完成した娯楽作品だ。

これが天才タランティーノの頭を通って、もうひとつの単純な復讐劇『キル・ビル』に変容したのもよく納得できる。

 


修羅雪姫 予告篇

 

 


修羅雪姫 怨み恋歌 予告篇

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  (My Favorite Songs) 

 マルーン5。

「ムーブス・ライク・ジャガー」

 

「ジャガー」はミック・ジャガーのこと。

2012年ソングザ社アンケート調査で、この曲はアメリカ労働者の生産力を最も高める曲に選ばれた。←ウィキペディア「ムーブス・ライク・ジャガー」より
曲はかっこいいし、映像は楽しいし。

 

 

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