哲学日記

神様を幻想すると、あたりまえの単純な事実から物語がきりなく湧いてくる。

24日の記事「自分の心は自分しか直せない」の続きをもう少し。

 

欲求の終息という

目的地に着くまでは、

目的地に行くという欲求が必要だが、

目的地に着けば、

目的地に行くという欲求は

役目を終え消えてる。

 

たったこれだけの、あたりまえの単純な事実があるだけなのに、「我」やら「神様」やら幻想を建てると、そこからいろいろと楽しい物語がきりなく湧いてくる。例えばこんな風に

 

聖ラーマクリシュナ2自分が本当にあると思っている間は、見ている世界は有るんだ、神も一つ人格と感じるのも本当だ、信仰者は神を識る必要はない、一杯の水で渇きを癒せるのに池の水を計るのは無意味だ。 - YouTube


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楽しいので、限りある人生を空費しがち。

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