Kids’Soccer Hamada

島根県浜田市でキッズサッカーの普及を目指し活動しています。

J2 ガイナーレ

2012-04-28 18:28:48 | soccer

昨夜は、仕事終わりに緑の戦士たちの戦いに、少しでも後押しできればと思い、バード・スタジアムに行ってきました。
春に退職された元職員さん(私たち職場では「隊長」と呼ぶ、バリバリのサポータさん)と待ち合わせをして、バック・スタンドで観戦しました。メインより選手に近く、一体化が感じられました。

試合い内容は、残念な結果ではありましたが、気持ちを切り替えて次節からスタートしてもらいたいですね。
でも、試合前のバック・ヤードでの募金活動に選手のみんなが並んで行っている姿は、とても暖かく感じました。とてもみんなに近いチームという雰囲気を感じました。

山陰地方で唯一のJチーム「ガイナーレ鳥取」。今の逆境を跳ね返し、今期の最後にみんなの笑顔を期待しています。

そして、いよいよ近づいてきたFプレシーズン・マッチ。気持ちを引き締めラスト・スパートします。


今日の全日支部予選の会場でもポスター掲示依頼をしました。明日は支部の代表2チームが決まります。この中から、未来のJリーガーが生まれるかもしれません。明日も期待を込めてサポートしますね。

東北地方太平洋沖地震のチャリティマッチ

2011-03-26 18:27:52 | soccer
このたびの東北地方太平洋沖地震により被災された方々に、こころからお見舞い申し上げます。

 本日、鳥取市のとりぎんバードスタジアムにおいて、震災支援チャリティマッチ「ガイナーレ鳥取vsサンフレッチェ広島」が行われました。
 開門とともに、スタジアムに入ると、ガイナーレの選手全員が並び、募金のお願いをされていました。こころ温まる光景でした。
 この時期としては珍しく、雪の舞う天候でしたが、選手たちのひとつひとつのプレーに対し、集まった約2100人のサポーターの拍手や声援が響いていました。

チカラをひとつに。 ‐TEAM AS ONE-

 私たちは、直接現地に行って支援するということは難しい状況ですが、遠くの地からでもできる支援に取り組んでいきたいと思っています。


 いま、すごい雷が地響きとともに鳴り、辺り一面雪景色となりました。けど、東北もきっとここ鳥取よりも寒く厳しい環境にあります。被災地の皆様のご健康と一日も早い復興を、遠い地からではありますがお祈り申し上げます。

8月29日はフットボール・ディ

2010-08-07 23:22:00 | soccer
8月29日は、島根県サッカー選手権大会兼天皇杯島根県代表決定戦が、浜田市陸上競技場で開催されます。
これに併せて、日本サッカー協会・島根県サッカー協会では、当日をフットボール・ディとして、以下のイベントを同会場で行います。

①親子コミュニケーションスクール
 8歳以下のお子さんと保護者によるボールを使用した運動教室

②U-10&シニア交流イベント
 (社)島根県サッカー協会浜田支部所属の10歳以下で構成されたチーム


開催要項は以下のとおりです。

親子コミュニケーションスクール & シニア交流イベント 開催要領

1.主催
(社)島根県サッカー協会

2.主管
(社)島根県サッカー協会キッズプロジェクト浜田支部

3.協力
(社)島根県サッカー協会浜田支部

4.趣旨
親子のコミュニケーションをメインテーマとし、6歳以下の子どもを中心に遊びとしてのサッカーを通してスポーツの楽しさを保護者と共に体験するとともに、家庭スポーツの促進を図る。 また、スキルの習得に大切なこの年代の子供たちに、試合を通じて技術の向上や豊かな人間性の育成を図ることと、シニア年代との交流の場とすること及び県民のスポーツに対する関心を高めるとともに生涯スポーツとしての普及・発展に努め、青少年の健全育成にも寄与する。

5.内容
 ①親子コミュニケーションスクール
 ②U-10&シニア交流イベント

6.期日
2010年8月29日(日)9:00~

7.会場
浜田陸上競技場

8.参加資格
①親子コミュニケーションスクール
8歳以下のお子さんと保護者の2名1組(お子様2名以上も可能)
40組(80名)を募集。(定員に達していない場合、当日参加も可能です。)

②シニア交流イベント(募集チーム:5チーム(8人制))
参加選手は同協会浜田支部所属の4種団体の健康で、保護者の同意を得た10歳以下の選手で責任ある指導者又はそれに準ずる者のもとスポーツ傷害保険に加入していること。

9.内容
①親子によるボールを使った軽運動
②技術指導及び8人制の交流試合

10.その他
◎どちらのイベントも先着順としますので、お早めにお申し込みください。
◎午後1時キックオフの試合のエスコート・キッズを親子スクール参加のお子さんから選出いたします。(当日、NHKで生放送の予定です。)
◎親子スクールのボールは主催者側で用意します。
◎飲料水(水のみ)をご準備ください。(芝生内ではスポーツドリンクは飲用できませんので、ご注意ください。)
◎傷害保険への加入はしていますが、万が一事故が発生した場合は簡易処置を行いますが、責任を負えませんので各自責任にて対応頂くこととなります。
◎島根県サッカー選手権の試合のハーフタイムに、お楽しみ抽選会も行われます。

11.申込方法
①親子スクール参加ご希望の方は、お名前(保護者、お子さん(年齢))、連絡の取れる電話番号をメールにてお申込ください。
②交流イベント参加チームの代表者は、以下の連絡先にメールにてお申し込みください。
(社)島根県サッカー協会 キッズプロジェクト 浜田支部(担当:石本)
TEL 090-4143-7684(mobile_kids-hamada@mopera.net)
E-Mail: kids_hamada@mopera.net


昨年開催したイベントの様子を少しずつ

2010-01-02 01:20:43 | soccer
 昨年開催したイベントを少しずつお知らせしますね。

で、昨年末のFIFAトヨタカップ、最後の最後に、メッシの胸シュート、すごかったですね。バロンも素晴らしいプレーでした。

そういえば、一昨年(2008)のトヨタカップ、見に行きましたよ。マンU対ガンバ戦。目の前で、世界のスーパースターたちが持てる力を出し切ったプレーに、感動してしまいました。ロナウド、ルーニー、ファンデルサールなど、テレビでしか見たことのないプレーヤーがファンタジスタなプレーを。ガンバも頑張ってましたね。遠藤のPK、橋本のシュート。

 いずれは、日本人プレーヤーがファイナルのピッチ上でプレーし、MVPを取る。こんな選手を育てていけるよう頑張らないと。浜田支部からは代表経験した子供が2人(U-15,U-13)います。彼らに期待しつつ、彼らを越える子供を育てていくこともね。でもサッカーに限らず、野球やバスケ(島根にもプロが出来ました。)もありますね。色々な競技団体と協力し合い、育てて行きましょう。

ジャッジ

2008-03-02 19:13:20 | soccer
 昨日のゼロックス・カップ鹿島vs広島戦をTV観戦しました。サンフレは防戦一方の展開でしたが、後半、帰ってきたサンキュー男のドラゴン久保の活躍で終了間際に追いつきPK戦の末に勝利。いちサンフレファンとしては、ゲーム展開から目を離せず、ハラハラドキドキでした。
 で、PKで3度の蹴り直し。かなり異様にも感じましたが、ルールはルールだと思います。私も審判員の端くれとして、先月、更新講習会に参加しました。その中で、PKについてはかなりのパターンがあり、今回のこの事例は良い勉強になったと思います。まず最初の蹴り直しは、サンフレの選手がエリアに進入したたための蹴り直しだと思います。(TV画面の都合でよく見えませんでしたが、蹴る前に進入した?ように陰を感じました。)次にPK戦でのキーパーのナイスセーブのように感じましたが、やはり、蹴られる前に、ゴールライン上に居なければならないルールなのに、前に動いていることがTV画面でも見えたように感じました。この主審は何かと問題があるようなコメントが新聞やスポーツニュースでの解説者が発言されていましたが、ルールが有る以上、守るのが筋だと思います。何よりも横で見ていたアシスタント・レフリーが旗を上にあげていました。これは、間近で見ていたからこそ確認できた違反だと思います。もう一度、皆さんでルールの確認を行い、意志の疎通を図るべきではないかと思います。そうはいっても勝ち負けの有る大人の世界、なかなか難しいですね。
 でも、特に少年を指導し、各大会で笛を吹かれる方々にとっては、近年一人で審判を行う試合が増え、プレッシャーを感じられている方も居られるのでは?すべては、選手・審判・サポーター(保護者)との信頼関係が重要ですね。
 

明日は

2007-11-30 21:49:05 | soccer
 明日は、いよいよJリーグの最終節。優勝争いは、ここにきて浦和は疲れから減速気味、鹿島は上り調子。どちらが優勝してもおかしくない状況です。でも、来週末から開幕するトヨタカップのためにも、ここで踏ん張って浦和に優勝してもらいたいですね、

 で、「明日の私の予定は?」というと、クラブの3・2年生17名を引率して、U-9のイベントに参加してきます。そして、もう一つの争い(J残留の)広島ビックアーチで対ガンバ戦の観戦もしてきます。サンフレには是非ともホームでの勝利を目指して頑張ってもらえるようスタジアム一丸となって応援してきます。

 ことしから、キッズリーグに参戦しているチームから数人のキッズたちに「サンフレ応援メッセージ」を取り組むこととし、今回は2人のキッズに心のこもったメッセージを書いてもらい、サンフレの選手に渡してもらいました。このメッセージは試合前のロッカーのボードに貼ってあったということを、お願いした人から聞きました。今後もこのような取り組みを行い、より選手を近くに感じられるような活動も行っていきたいです。

やったね

2007-11-21 21:22:39 | soccer
 やりました。4大会連続の五輪出場。引き分けだったけど、ちゃんと勝ちを狙ってましたね。それとなんといってもサンフレの2人が大活躍でした。前半のサウジのシュートを左足ではじき出しました。ナイスプレー。そして、90分間走りきった柏木、良い選手ですね。サンフレもあと2試合残っています。この2人がチームに合流して、J1残留を決めてくれると信じています。最終節のvsガンバ戦は、うちの子供たちを連れて応援にいきます。(サンフレのイベントに呼ばれていますからね)
 
 これで反町監督もオシムに良い報告が出来ますね。水本も骨折をおしての出場、ホイッスルのあとの涙はオシムへの思いかなぁと、ひとりで思っています。

キャプテン

2007-11-20 22:38:22 | soccer
 先日のジョイントミーティングのときに、初めてお話をさせていただきました。とはいっても、ごくわずかな会話でしたが。そして次の日は国立で、田嶋常務理事、そしてキャプテン。最高の笑顔でキッズたちの試合を観戦しておられました。この二日間で日本サッカー界のトップに会えるなんて、思いもつきませんでした。

 そして、一週間もたたないうちにこの二人がTVに。そうオシム監督の緊急入院。驚きました。キャプテンの涙に、ことの重大さが伝わってきました。ここ2、3日の報道で、徐々に回復に向かいつつあるということで、一日も早く病気を克服されることを祈っています。

 明日は、オリンピック世代の最終予選が国立で開催される。是非とも勝利し、オシムに報告できるよう選手たちの奮起を期待しています。ちなみに、明日は私の○○歳のバースディです。ハッピィーな日にしてもらうため、明日は早めに仕事を終わらせ、TVにかじりついて応援します。

ガンバレ、ニッポン(^^)/

東京珍道中記

2007-11-19 20:53:00 | soccer
 前日、開催されたジョイントミーティングに参加するため、自宅を朝5時に出発し、朝一の飛行機で「いざ東京」へ向かいました。着いたのは午前9時すぎ、無事羽田へ。そこからモノレール、JR線を乗り継ぎ御茶ノ水へ。

 そしてJFAハウスへ到着。会議は午後1時半から。まだまだ時間があるので FLAGS TOWN で買い物し、近くで昼食。すると、付けていた腕時計が電池切れ(アクシデント①)。この後は、時間が?で大変でした。

 昼食後、JFAハウスに戻りエレベーターに乗り込もうとした瞬間でした、キャプテンと出会ったのは。それから二人でエレベーターへ。緊張で何を話して良いのか???でしたが、「昨年はちょうどこの時期に来松され、人工芝Gの視察されましたね」とか、「来月の天皇杯は県協会の一員として頑張ります」とお話しさせていただきました。やはりすごいオーラを感じました。

 その後、ミーティング会場へ一番乗り。午後7時まで内容てんこ盛りの会議でした。次はもう一つの意見交換の場である懇親会。席の遠かった他協会の方々といろいろなお話しました。京都協会の女性の「締め」で終了し、いざ今夜の宿泊先の青山へ。地下鉄を乗り継いで表参道へ着き、そこから徒歩でチェックインするはずが、道に迷い夜の青山街道をあっちへこっちへ。徒歩10分のはずが約1時間かかりました(アクシデント②)。

 次の日も地下鉄を乗り継いで国立競技場へ。ここでも一番乗りでした。

 各県担当者が集合してからイベントの視察へ。国立のピッチでゲームが出来るキッズたちを横目に(うらやましい)運営など説明を聞きながら見学しました。午前の部が終了後、会議室で意見交換し、全日程を終了しました。

 帰りは、少しだけ都会を見物し、最終便の飛行機で帰路につく予定でしたが、出雲空港の悪天候により引き返すか、関空に着陸とのアナウンス。一瞬パニック(アクシデント③)になりましたが、無事に出雲に約1時間遅れで到着。そこから2時間掛けて自宅へ。この車に乗っている時間が一番つらいとき (6月の時もこうだったなぁ) でした。

 今回の東京への旅はアクシデントの多い旅となりましたが、沢山の情報と参加者の輪を広げることが出来、たいへん有意義なもの(キャプテンに逢えてうれしいよぉ)となりました。この貴重な経験をこれからのキッズイベントへ活かしていけるよう、みんなと協力して展開していくことに努力します。

日本サッカーミュージアム

2007-11-18 17:06:51 | soccer
 ミュージアムの最後にあるのが、このワールドカップ優勝国だけが手に出来る優勝トロフィーです。日本代表はいつこれを手にするのでしょうか?現在、日本協会では、未来の代表選手育成のため、様々なプログラムを実施しています。キッズについては今から5年前に開催されたワールドカップを記念して取り組みが開始されてから5年目になります。その当時のキッズたちが現在小学校5年生。全国で蒔かれたサッカーの芽が4種(小学生年代以下)で順調に育っています。もうすぐ3種(中学生年代)の場に移植されようとしています。まだ1年もあると思ってはいけません。もう1年しかありません。足りない栄養素(スキル)を話し合い、しっかりと育てていくことが私たちに課せられた課題です。かなり重く大切なものです。みんなで協力し合って、素晴らしい大輪の花を咲かせてあげましょう。そうすれば10年後には、もしかしたらこのトロフィーを空高く掲げているかもしれませんね。