パルス60のスパッツ修理スパッツ側面のキレツが大きくなり 破損前にFRP 樹脂で裏側より補正する貼る面の油脂を洗浄して置きます クロス繊維を必要分を事前にカットして準備して置く 繊維を硬化剤を入れた樹脂液で 気泡が無くなるようにハケでたたく様に塗る
〔硬化時間が有りますので 素早く行う〕 1枚塗ですが必要なら部分的に2枚目を上に重ねます(2枚重ね塗はしない1枚ずつ塗る気泡防止)ハケは硬 . . . 本文を読む
サンディングによる 下地テストの続きですサンディング下地仕上げが済んだ テスト板にホワイト下地塗装をしてから仕上げ塗装は2色塗りました ホワイト色とダークグリーン色私の、機体には十分な 外観仕上がりに成りました実際にサンディング下地を行う時は曲面、コーナー部分など熟知すべき所が多々有りますがやるべき方向が見えた事に満足です . . . 本文を読む
この記事は、サンディングによる 下地テストの続きです前回、サンディング仕上げ面に タルクを混合したサンディングを吹き付けた物を削る乾燥後に板に貼った 320~400番の水ペーパーで削る 微少な凹凸部分にサンディングが 入り込んでいます ほとんどの凸凹が消えました これで下地処理は終わりですバルサキットの塗装下地処理として我が未熟者にも何とか行えそうです 機会が有れば挑戦します・・・かも?明日にでも . . . 本文を読む
サンディングテストの続きですサンディングの仕上げを終える 水ペーパー320又は400番を使用綺麗な表面にはなりました・・・が 微少な凹凸が残りこれを消すために タルクを多めに入れたサンディングを エアーガンで薄く吹き付けをしました(タルク量はサンディングの3倍容量ほど)今回は密着テストとして紙張りをアセトンと万能シンナーを使い行いましたが両方共 良く密着しています使用する安全面からは万能エンジンシ . . . 本文を読む
サンディングテストの続きです紙を張った上よりサンディング をする3倍薄め液で2回塗る (回数は固まり状況で判断)乾燥後に水ペーパー仕上げをする仕上げは3倍液にタルクを同容量(少し多くしても良さそう)を入れた混合液で 表面塗りをする 乾燥後に水ペーパーで仕上げをする (ペーパーは木の板かプラスチック板に貼る)320~400番で削る方が塗装の付きが良いとのアドバイスを頂くコーナーや曲面のペーパー掛けは . . . 本文を読む
この記事は サンディング下地のテストの一例ですバルサキットの塗装下地を DOPE処理で行っておりますが サンディングによる下地処理の方法を 習得すべくテスト処理を行っています 主な確認事項サンディングに紙が確実に接着するのか?仕上げ作業の作業性は?塗装は?現在ここまでです、乾燥中次は、仮留めから本留めをする サンディングシーラーを紙の上か塗る 最終仕上げはタルク混合乾燥後に水ペーパー400~8 . . . 本文を読む
タルク処理
前回 タルク塗布量が 少なかった様です
再度 タルク塗布を 行いました
画像は ペーパーを掛けた表面表面を 240番、 コーナー部は 400番で
板とプラ板を使用して ペーパーかける
まだ 若干 部分的に タルクの塗布が必要ですが
光沢の有る 綺麗な表面に なって来ています
タルクの 塗布は 多目に した方が 塗布不足による
段差が 発生しない
&nb . . . 本文を読む
機体のタルク処理中
紙張りのDOPE処理が終わり
塗装下地の最終処理に入る
DOPEにタルク又はシッカロールパウダ(代用品)を混ぜて
機体全体にエアーガンで吹き付けをする
乾燥後 余分なタルクを ペーパーで削り落とす
下地作業の流れ
バルサ素材にDOPE下地処理を終えた機体に 専用の紙を貼る
ナセルに紙貼りの作業 中 エアーガンにより タルクを吹き付ける
DOP . . . 本文を読む
ドープサイザー
バルサの紙張り及び絹張りで DOPE下地処理時に
バルサシートが 引っ張り合い、歪が 出やすいのですが
それを押さえる 調整剤を 紹介して頂きました
ドープサイザー(絹張り調整剤) 東邦化研さん
今回 製作中の Twin H ornet で 初めて
紙張りの下地DOPE処理に 使用しましたが
過去の無添加時と比較すると バルサの引っ張りが ほぼ出ていま . . . 本文を読む
TwinHornet 紙張り開始!
バルサの下地処置も終わりに近づき
パーツから 紙張りを始める
少し大きめにカットした 紙シートを被せる(上に置く)
アセトン又は エンジンシンナーを 刷毛でコナー部を仮止めする
下地のDOPEが アセトンで溶けて 接着する
シワが出来ないように 周囲を止める
片側を終えたパーツ(ラダー)アセトンやシンナーの取り扱い時には 防護等の対応を
十分にし . . . 本文を読む
下面色の塗装
少し 暖かくなって来た・・・・かな?
いよいよ 本格的に 塗装作業に 入る
先日 調合しました塗料で 吹き付けをする
帯色の部分は 前もって ラフな位置で 吹き付けをして置く
(帯色部分は下面色塗装時テーピングで隠す)
帯色は 下面色をホワイトで 薄めました
前衛の識別色をテーピング中
黄色は 薄い色の為 始めに塗装をしてテーピングをして置く
(頂いたアドバイスより . . . 本文を読む