歩きつづけて 転がって・・・今日もまた転がってます!

子どもの冒険遊び場、地上・BS・CSデジタル放送、ケーブルテレビ、写真、防犯カメラとマンションセキュリティー

育てそだてられ・・・

2007-10-29 | Weblog
 週末にファミリーキャンプに行ってきました。
この時期に?です。横浜市の野外活動研究会が主催する親子向けキャンプで、野外炊事やキャンプファイアーと盛りだくさんの筈が・・・

折からの季節はずれの台風20号の影響で大雨が27日の夜まで続いたため、楽しみにしていたキャンプファイアは泣く泣く諦めとなった。

まあ、キャンプファイアは残念だったけど、スタッフの人たちやいっしょに泊あわせた家族のみなさんとゆったりお話ができたことが何より楽しかった。

気がつけば子どもたちも、みな兄弟のように楽しく走り回ったり、じゃんけんゲームをしたりと、親たちが別に何にも言わなくても、それなりに雨のロッジの夜を楽しんでいたようだ。

 翌日は台風一過でちょっと歩けば汗ばむほどだった。一日違いであればよかったなあ。

 今回お会いした皆さんとまたどこかで会えたら最高です。
それからスタッフのみなさん、どうもおせわさまでした。

ここまできたか!お子さま受難の時代

2007-10-24 | Weblog
 公園の噴水広場の子どもの声が「うるさい」と役所にクレーム
→噴水を止めるに到る

 中学校の野球部のかけ声やバッティングの音が「うるさい」とクレーム
→声を出さないでだまって練習をするように指導

 児童館が「子どもの声で騒がしい」と近隣からクレーム
→騒ぐ子どもに職員がそのつど注意する


 いったいなんなんだ!こんな環境じゃ健全な精神は育たないよ。

 このクレーマーたちだって、かつてはそんな幼少~青春時代を過ごしてきた・・・言換えれば、公園で遊んだり、部活に思没頭した時代もあったわけで、同時に多少なりとも誰かに迷惑をかけながら生きてきたわけじゃないですか。立場が変わればこうも態度を翻すものなのだろうか?
 
 もし自分の子どもや孫が公園で遊んだり、部活動やってる姿を見て、「うるせー」と大声で言えるのだろうか?


「プール授業がうるさいから地下のプールにしてほしい」????

ここまでくると、もう呆れてものが言えません。

 何と言っていいものか?学校も自治体もデレッとせず毅然とした態度で理不尽さに屈することなく頑張ってほしい。未来ある子どもたちの育成のためにも。

 中には近くにに学校や児童施設があることを知りながら引っ越してきた輩が、真顔で苦情を言うケースもあるという。たまたま物件の下見に来た日が学校が休みだったから気にも留めなかっただけで、子どもの声がするくらいのことは誰だって予測できるのだ。

 単身や夫婦二人の時期はうるさく思えても、いざ自分に子どもができれば「児童公園、幼稚園や小学校は近いほうがいい」となるわけだ。

 状況が変われば考えも変わる。同じ地球、同じ国、同じ地域の人々を敵に廻したところで何の徳になろうか?

 相手を責めたり、足の引っ張り合いは自分の首をも締めるに等しいことを忘れてはならない。


http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20071022i1w5.htm

ファミリー鉄道展

2007-10-22 | Weblog
 去る20日の土曜日、小田急線海老名車庫にて開催された「ファミリー鉄道展」に6歳の息子と二人で出掛けてきました。
 午後1:40頃に現地に着いたものの、肝心の展示列車への乗車とその前での撮影には長蛇の列で、おそらく2時間以上待ち・・・という人気ぶり。それもそのはず、新型ロマンスカーMSEが並んでいるもんだから、それも合点がいった。

 結局保線車両のデモンストレーションを見て、立川バスの「リラックマ」バスに乗車して現場を離れました。

 カシオペアのメンバー(現在カシオペアとしての活動は休止中)で鉄道大好きなキーボーディストの向谷実氏のトーク&ライブを楽しんできましたよ。
思えば中学、高校時代はカシオペアを聴きまくっていた。そのころの名曲の数々は今ではテレビ番組のBGMで時々流れていますよ。


向谷実氏のブログです

http://mukaiya.cocolog-nifty.com/mukaiya/

ひこうき雲

2007-10-21 | Weblog
 一昨日のこと、研修先から家へ帰ると何かいつもと違ってかみさんも娘も静かだった。「どうしたんだ?」と尋ねると、娘が仲良くしている子のお母さんが他界されたとのことだった。小学3年と1年生のお子さんをのこされての旅立ちだったという。
 
 偶然にも僕もこのお母さんには会っていたのだ。それは夏休み直前に娘がお友達を家へ呼んでパーティーをしたいということで、それならと趣味の手打ちピザを作って振舞った。そして夕方になり、お子さんを迎えに来られたお母さん達にも、せっかくだからと、紅茶とピザを出した。亡くなられたそのお母さんも、集まったお母さん方と談笑しながら、美味しいといってくれた。

 ちょっと胃の調子が悪く、食欲がないということで初めて病院に行ったのが2ヶ月前、もうそのときは末期症状で手の施しようがなかったらしい。まだ30代前半という若さ故、それから2ヶ月足らずで生命が燃え尽きてしまった。下のお子さんの誕生日が旅立った日の2日後だったから、何とか祝ってあげたい・・・と頑張っていたとのこと。

 僕は娘にこう言った。
「そのお友だちに会ったら、両手をやさしく握って、「いつもいっしょにいるよ」と言ったらいいよ。」と

ユーミンの「ひこうき雲」が心に静かに流れていた。

 
 他人ごとではない、普段異常を感じないからといって果たして・・・
 セルフメディケーション・キットというものが市販されており、指先から微量の血液を採取した後、郵送で検査機関に送ると、かなりの確立で癌など成人病が見つかるらしい。

 病院へ行くのはどうも・・・という人は1年に一度ぐらい利用してみてはどうだろう。愛する人々のためにも

知ってる?カーボンオフセット

2007-10-12 | Weblog
 10日の夜、日本エコツーリズム協会が主催する、「月一フォーラム」に参加してきました。のことですが、場所は東京渋谷のMomt-bellクラブの5Fです。
 その日のテーマは「カーボンオフセット」で、Carbon to Forests(CTF)代表の國田かおるさんを囲んで、その考え方やこれまでの活動についてお話いただきました。
 
 環境問題に取り組んでいる団体のリーダーということで、ガッツ&バリハリの体育会系の女性を想像していたのだが、それはあっさり裏切られた。可愛らしい橙色の和服がよくお似合いで、その親しみやすく和気あいあいとした雰囲気そのままに、体験を語っていただいた。

 恥ずかしい話だが、僕はそのときまで「カーボンオフセット」とは飛行機に何か触媒のような部品を取り付けてCO2を軽減するのかな?と考えていた。しかし、それはもっと奥深い考えであったのだ。

 人は旅行をするときには必ずといっていいほど乗物を利用する。飛行機、船、身近なところでは自家用車や通勤に電車、バスを利用することは当たり前になっている。それらは燃料を使うため、当然CO2が排出される。そうでなくとも今まさにこれを書いている自分も呼吸をしているわけだ。

 これまでは排出し放題だったCO2への関心が京都議定書により更に高まり、どうしたら排出を軽減できるか?といろいろ場所でさまざまな取り組みが試されているが、ゼロにすることはできない。それならば、「出してしまったものに対して相殺する」考えが「カーボンオフセット」と呼ばれるなのである。
 その方法は、過剰な放牧により沙漠化してしまった土地に植林をし、CO2を吸収させるのである。その植林活動を行うためには当然人手と費用がかかり、その費用を誰がどのように負担するのかということになる。この金銭的負担を受益者(CO2排出者)に求めることなのだ。
 
 先に乗り物の例を挙げたが、程度の差こそあれ人間のすべての経済活動が、CO2を排出していることになるわけで、航空券やガソリンはもちろん、パソコンを購入しても、エアコンのスイッチを入れても、「カーボンオフセット」の対象となり得る。何かを購入する時点で、数円あるいは数10円のオフセットをしていけば、世界のあちらこちらで植林活動を継続することができ、沙漠化、温暖化の軽減につながていくのである。

 自然からの借金の繰り返しで破たん寸前の地球に、僅かな費用を経済の恩恵を受ける者で負担しあい、地球に少しづつでもお返ししていけば、地球の将来への不安も軽くなると思う。


CTFのHP http://ctf.jp/

Blogはじめの一歩

2007-10-10 | Weblog
 はじめの一歩です。

 以前から気になって、いつかはじめてやろうと思っていたBlogを開設してみた。しかーし、何と書き込んで良いやら?と思っているうちに2ヵ月が経っていたぞ。なんというスローペース!!!

 先月に会社を退職してからフリーランスになった記念に、一発しかけたろーという思いで、今日初めての書き込みをしてみた。プロフェッショナルは、テレビ受信システムの設計・施工。その経験を活かして地上デジタル放送受信に関するコンサルティングを始めるぞ。

 手始めに、神奈川と東京の西部から営業を始めますので、地デジ受信でお困りの方は何なりとご相談ください。まずはメールにてご連絡くだされば、誠心誠意お答えします。