マクロレンズが欲しくなる家庭菜園。

我が家の庭には、家庭菜園がある。

とはいっても、プランターにいろんな野菜の苗を植えたものである。
去年は大豊作で、野菜不足にならずにすんだ夏であった。

今年は、苗を植えたＧＷ以降の日照不足のせいか、ようやく先週、キュウリが３本とピーマンが４個ほど収穫できた程度だ。

今日は茄子を２本収穫した。


無農薬で育ててるため、所々虫食いはあるがなかなか立派な茄子だ。
ごま油でさっと炒めて、だし醤油に浸しこんで冷蔵庫で冷やす。
ご飯にぴったりのメニューだ。

ちなみに、今の菜園はこんな感じ。



茄子の花。こんな感じの花が１０個くらいある。

茄子の他にも、何種類かの野菜が育っている。

ピーマン。すでに何個か収穫済み。
去年も一番収穫が早かった。





白い花と、こどもピーマン。

あと、キュウリ、ミニトマト、ゴーヤ・・・。
特に面白いのはゴーヤ。今頃から花が咲き始めるが・・・。





これは、雄花。大量に咲いて「おぉ！こんなに実がなるのか？」と思うが、この花は咲くだけだ。

雌花はこっち。



よ～く見ると、花の根元がゴーヤの形になり始めている。
食べられるようになるまでは、結構かかるが梅雨明けくらいからは、毎日ゴーヤが食卓に並ぶようになる。

ところで今日の写真は、いつもの　Nikon D50 SIGMA18-50mmF3.5-5.6DCで撮影したものである。しかし、目いっぱい寄っても画面に大きく写せないので、Photoshop Elementsを使ってトリミングしてある。
やはり、こういう植物を撮影する時は、マクロレンズで迫力のある画像が欲しいところである。
今使っている、SIGAMAのチープなセットレンズの描写に充分満足してるとぉとしては、高い純正でなくとも、サードパーティで充分かと思い始めている。
そこで、SIGMAのMACRO 50mm F2.8 EX DG（実売新品価格30,000円前後）か、マクロレンズの名玉と謳われる　TAMRON SP AF90mm F2.8 Di Macro 1:1 （実売価格40,000円前後）が欲しいなぁ・・・。

はぁ、またカタログや価格コムのクチコミとにらめっこの毎日かぁ。
手に入るのはちょっと先かな？？

あれ？一昨日は、明るい望遠とか言ってなかったか？？とぉ？