KHCサンシャインバンド

KHCサンシャインバンドは自称「名曲の伝道師」として日々精進している、チャーミングなおやじ達のバンドです。

Whitney Elizabeth Houston

2012年02月14日 | 日記
dukeです。ご無沙汰してます。

昨日今日と彼女の死亡記事満載ですが、かのグラミーでも私の尊敬する
スティービー・ワンダー(sir.duke の生みの親)が、哀悼のコメントを
発表してましたね。

私自身は、彼女に対する思い入れはさほど深くないのですが
彼女の名曲PVを改めて見ると、昔の出来事が思い出されますね~
歌は世につれ、余は満足じゃ・・・ってやつですね。

26~7年前、石油会社の仕事で「系列ガソリンスタンドでカセットテープを配ろう!」
という企画をし、クラからの依頼がFM局っぽいお洒落な曲と話題の物、との事。
(knightさん、すみません。決してAM局がダサい訳ではありません・・・笑)

意気揚々とナレーション原稿を作り、録音に臨んだものでした。
で、デモテープ作るべと懇意のDJ(枕連さん、knightさんもよくご存知のK・Kさん)
に頼んだのですが、そのK・Kさんがどうしても言えなかったフレーズがこの一行。

「それではホイットニー・ヒューストンで、The greatest Love of all」

なんとtake16ですよ、16! 噛むにもほどがあるってもんでしょう。
中村あゆみさんなら「初めてのKISS」まで行ってるって!(笑)

周りのスタッフもうんざりしてる中、take17行こうと思ったら時間切れで
スタジオ出されちゃいました。結局そこだけ別録りで、あれは辛かったなぁ~

そう言えば、これ書いてて思い出したのですが「エンダ~~~」をライブで
歌いたいと、バンドのスタジオ練習に来てたあの女の子・・・

確か美容室に就職してメチャ忙しくなって、泣く泣くライブを断念するハメになり
ライブ当日も「すっごい残念だけど、ライブの成功祈ってますぅ(泣)」という
メールをもらった記憶があります。

みんな、元気でやってますよね?