◆IFRSに対応するための「業務アプリケーション」と「テクノロジー」をすべて解説
IFRSのシステム対応をするためには、企業システム全体を見直さなくてはなりません。そのため、本書は「連結・レポーティング」「GL」「SCM」「CRM」「販売・購買管理」「生産管理」「CRM」「人事管理」「内部統制」「XBRL」など、全業務アプリケーションにおけるIFRSへの対応方法をくわしく説明しました。さらに . . . 本文を読む
経営企画部門におけるIFRS(国際会計基準)への取り組みポイント
引用:
「さらに財務報告だけではなく、非財務情報開示のあり方についてもIASB(国際会計基準審議会)が2010年12月にマネジメント・コメンタリーに関する実務声明書を公表しており、適用は必須ではないものの、環境やガバナンスなどの非財務情報開示についても国際的な流れを意識しながら会社全体として動く必要がある。既存のCSR(企業 . . . 本文を読む
複眼思考の会計学―国際会計基準は誰のものか
アメリカの国際会計戦略、IASBの「当期純利益廃止論」の隠された意図、IFRSや時価会計を巡る誤報・誤解、利益は発生するか、などなどの「覆い隠されていたこと」を解き明かす。
複眼思考の会計学―国際会計基準は誰のものか田中 弘税務経理協会
目次
第1部 国際会計基準は誰のものか―日本の富はどこに移転するのか(アメリカの国際会計戦略
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◎IFRSでも変わらない「財務諸表の本質」がわかる本
本書の目的は2つあります。
1つは、読者の方に財務諸表を本質的に理解してもらうことです。
本書ではどの類書よりも深く「なぜ?」にこだわり、財務諸表の本質を追求します。
そのために理解していただくのが、IFRSの説明でしばしば登場する「資産負債アプローチ法」という考え方です。
●我が国の会計基準に長く根を下ろしてきた「損益アプローチ法 . . . 本文を読む
そもそも管理会計が重要である意味をどれほどの日本社が理解しているでしょうか?
公認会計士に見せる必用はないものです。
しかし、IFRSより10倍以上大切です。
経営層が意思決定する道具ですから・・・・。
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企業の独自の方式で、企業の実態を把握するのに役立つ「管理会計」。
その方法から作成のしかたまで、初心者や入門者にわかりやすく、中級者にも耐えうる内容の書籍。
IF . . . 本文を読む
会計の知識がなくても、会計業務がわかる、システム構築時のポイントがわかる本。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
畑中 数正
公認会計士。畑中公認会計士事務所所長。元東証上場企業の営業マンが一念発起して、公認会計士へ転身。監査法人トーマツ、デロイトトーマツFAS株式会社を経て、畑中公認会計士事務所を開設する。現在は、IT企業を専門としていた監査経験に基づく独自の経営アドバイスで . . . 本文を読む
社内規程をコピーしない、させないのは、
常識以前の問題。
当然、社外秘です。
社外に
「社内規程でそうなっています。」
という説明は、できません。
その様な説明をした社員には、何らかの処分(懲戒免職など)が必用です。
この場合には、
社外向けに別の説明・理由が必要です。
社員への周知徹底と
文書のデジタル化は、
難しい問題です。
電子書籍の作り方ハンドブック―iPhone、iPad、Ki . . . 本文を読む