all-star2011

さっき見終わりました～

まず最初の注目はOpning act。 毎年これも楽しみの一つなんですが、今年はレニー・クラビッツ♪ さすがにカッコいいです。 レニクラの曲に乗って選手紹介が始まるんですが、ここでの注目はわれらがローズの行動。恥ずかしがりやのローズがどんな登場をするのか見ものでしたね。 Eastはレブロン、ドワイトなどがノリノリで登場し、そのあとがローズ。注目だったんだけどローズは右手を１度上げただけ。そのあとドワイトのほうをチラッと見て笑ってたので、何かやれって言われてたのかもね。

Tip Off前のスターター紹介が良かった。

Eastはドワイトが紹介してて、ドワイトの部分だけが動画になっててスターターを紹介してました。 これ面白かったですね。

Westはコービーが紹介。 自分の紹介を"Black Manba"って言ってたのがカッコよかった。 やっぱＴＮＴはやることがいちいちイケてます。

試合開始前にレブロンがいつもやる"粉まき"をEastのスターター全員でやってましたね。
ここでも恥ずかしがりやのローズは微妙な表情。ほんとはやりたくないんだ。。てな感じかな。笑

序盤から飛ばすコービー 珍しいぐらいに攻めまくってましたね。地元だからかな？ 1Qtrからスーパープレイが飛び出してました。 圧巻だったのはローズとの1on1で抜き去ったあとのリバースダンク！ ビビりましたね～ Westは2ndユニットも良かったです。とくにWestbrookはスターター以外では１番目立ってたんじゃないでしょうか。 結局前半はWestしか目だってなかったかな。 スーパープレイもWestばかりだったような気がします。

3QtrもWestが好調だったけど、ここらへんからレブロン坊主がガンガン攻め始めEastが追い上げてきました。 ローズもところどころで決めてましたが、やはり遠慮してましたね。まぁこれは想像通り。 3Qtrでグリフィンが出てこなかったことに対しStaples Centerのファンは"We want Blake"とアピール。地元とは言えルーキーでこれだけ期待されてる選手ってかなり珍しいです。日本ではあまり人気は出なさそうだけど、アメリカでの人気はすでにオールスタークラスなのかもしれませんね。

Eastの（レブロンの）猛追を振り切りWestが勝利。 コービーのほかにはデュラントも良かった。Eastではユーイング以来のニックスからのスターター、アマレが活躍してましたねー MVPには37ptsを上げたKobe Bryant（37ptsはオールスターでのキャリアハイ） これでオールスターMVPは史上最高タイ（Bob Petit）の４回目。 オールスターでの得点が244ptsで歴代４位。ちなみに１位は神様Jordanの262ptsですが、これは来年にでも塗り替えられるかもしれませんね。 いつのまにかKobeはLiving Legendになってます。

ルーキーチャレンジみたいになったらどうしようかと思ってましたが、序盤からユルユルのディフェンスにならなくて良かったです。

２月８日の記事で注目マッチアップを書きました。
①Rose vs Westbrookのドライブ対決。
②Wade vs Ginobiliのサーカスショット対決
③Dwight vs Griffinのモンスターダンク対決
④Bosh vs DuncanのAll-Starでも真面目にプレイするず対決

１はややWestbrookの勝ちかなー
２はドロー
３、ドロー
４、Boshの勝ち～

心残りはダンカンのバンクショットが見れなかったことだな。笑

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