見ましたか?このドラマ。
こんばんわ、けろっちぶーーーーーです。
偶然に見たドラマ
35回NHK創作テレビドラマ大賞
「夜明けのララバイ」
これね~~、たぶん普通~に男女の物語だったらそんなに感動してないと思うのよ。
他評では「奇妙な友情」とか書かれているけど
ちょっとレズビアンっぽい雰囲気があるのです。
自傷行為を繰り返す21歳の自分のこと「俺」って言う男言葉の女の子と
生まれつき病弱で余命宣告を過ぎた22歳の女の子が巡り合い惹かれあっていく姿を
描いているんだけど孤独とか生とかを描いているのにも関わらずそれ以上に同性同士で引き付け合う様を
見ていて興奮してしまった自分がいるのです。
最後はお決まりで彼女が天国へ召されるのですがもう・・・・・・号泣!!!!涙、涙
声をあげて泣いてしまった。
ったくいい歳したおばさんが・・・・・・・。
なんだか都会の悲しさ、刹那的、切なさがひしひしと伝わってくるドラマでしたね~~。
わたしにしては女性同士の恋愛に近いと思う。
普通に恋愛ドラマだったらここまで感動していなかった たぶん。
その裏にはレズビアンという同性同士の恋愛に悲壮感を感じてしまった部分もあるような、ないような。
作者にしてみたら「生」とはなんぞやってテーマを女性同士の友情で描いているんだと思いますが。
わたしにしてみたら友達以上恋人未満的な愛を感じて見ていました。
最後は大切な友人(恋人?)失ってしまった彼女がまた街に消えて行く姿に号泣!
でもさ、考えたらあんたまだ21歳やんけ!!
これからじゃん、人生、きばって生きやがれっ!!とか鼻息を荒くしてしまったドラマでした。(のせられた)
して・・わたしの人生は?いずこに??
きばっていきやがれ~。
サンタ兄い~あたしゃ、もう人生わずかしか残ってないんだよ。
前途洋々はサンタ兄いの方です。
彼女・・・・・・・一緒に探そうね(?)(爆)
こんな、たまにしか更新しないようなブログにコメントを残してくださり、ありがとうございやす!
筆まめではないので毎日、ブログを書いている人は尊敬してしまいますが。
故にもっぱら人のブログを読んでは楽しんでいる方が多いんですよ。
ねぇさんもよろしければブログ、教えてください。おじゃまさせていただきます。