こんばんわ、けろっちぶ~~~~でございます。
日本はすんげ~~~暑いんでしょうね~~!みなさん、身体に気をつけてくださいね。
月曜日の夜の9時ごろのことです。
PCでドラマを見ていたらいきなりドアのチャイムが鳴り響いたのです。
最初はドラマからの音かと思ったのですが2回、3回と鳴り・・・あっ家のチャイムかい・・・・。
げっ!こんな時間に誰?!ちょっとびびりまして出るのを躊躇していたのだけど
出ないわけにも行かず恐る恐るドアを開けたらそこにはアジア系の女性がすがるような眼差しで立っていました。
「あの、私、隣の者なんだけどワンピースのチャックが引っ掛かって最後まで下りなくて脱げないの、
ちょっと下ろしてもらえる?」
わたしも慌てて確かに途中で止まっていたチャックをなんとか無事に下ろしてさしあげました。
「近所の人のドアを叩いたんだけど誰もいなくて・・・・・このドレス、ベトナムから送ってもらった物で・・・・
私はルワン、この隣に住んでいます。」
ここでお互いに始めて挨拶を交わしたのです。(もうここに住んで9カ月になるのに)
わたしの周りの住人はシングルの女性ばかりなんですよね。
歳も40代~60代
家の2階には白人で美人なSue、彼女には引っ越し当初からえらい、世話になっています。
そして家の後ろサイドには白人のおばちゃんのpeggy、彼女にはメールボックスのことでお世話になりました。
そして、今回隣のルワン、ベトナム人のようですが、これでほぼ近隣住人とは顔見知りとなったのです。
アパート住まいの時とちがって、やっぱり近所付き合いは大切ですよ。
でもアメリカ人は住まいを買い換えてくことに積極的で結構出入りが激しいとも聞きましたが。
それにしても今回の一件で女性の一人住まいも寂しいなぁ~~、心細いしさ、なんかあったらどうすんだよ!
ってつくづく実感したのです、彼女もあたしがいなかったら弟を呼ぼうかと思っていたと言っていた。
チャックごときで思うかもしれないが、本人にしてみたら必死だよね。
いつでもなんかあったらヘルプしますよって言いました。他人事じゃねぇ~~。
ここは持ちつ持たれつでしょうよ。
彼女はホッとして隣に帰っていったけど、チャックを全部下ろした瞬間に見えた
真っ赤な上下の下着には度肝を抜かれたけどね。
なでしこジャパン、金メダルたのむぜぃ!!相変わらずキーパー・・・・・・男かよ??って。