Was ist das?(これは何ですか？)

グーテンターク

今回は、マールブルグから少し離れたカッセルと言う街の記録です。
朝早くマールブルグを経ちカッセルへと移動しました。
マールブルグからライプヒッツへ戻る道に乗り換えがカッセルだったので寄り道。

カッセルで行きたかったのは、写真のヴィルヘルムスヘーエ公園と言う場所です。
ものすごく大きくて、毎月か毎週だったか・・・・水曜日にある水が上から流れてくる行事があります。
この日は、全く知らずに益から長い長い道のりを公園に向かって歩いていきました。

途中途中には、緑の広い芝生や森があって空気もとっても綺麗です。
この日に限って、暑くてぞろぞろ降りてくる人が多いなと思ってたら・・・水が降りてくる行事の日だったのです!!
私もつかさずみんなについて、また降りていきました。
一番下の大きな広場まで着くと、流れ落ちてきたみずが一気に噴水で湧き上がります。

本当は、頂上から流れ落ちてくるのですが工事中のため途中から流れてきたそうです。
これは、子供の頃に来た覚えがあって何だか懐かしかったです。
この日も、頂上に行く予定だったのですが降りてきてしまったのもあり、工事中と聞いて断念・・・しました。

朝早くマールブルグを出た甲斐あったなと思い、すぐ次の街へ移動しました。

次回は、ドイツの小さな町をご紹介