KERC活動日誌

柏アーリー・リコーダー・コンソート
古楽リコーダーアンサンブルの日々あれこれ

2月19日練習日誌

2011-02-24 07:05:16 | 練習日誌 2011~2015 
出席者:4人、ガンバさんはお休み
場 所:柏中央公民館創作室2

〔練習曲〕
 バッハ フーガの技法
1番、2番を練習しました。この2つの曲はこれまでは、あまりつまづくこともなかったのですが、
今日は色々ありました。とんだ伏兵という感じ。
<1番> ・ソプラノが確信を持ってリードすること。
      ・18小節からはバスが引っ張る。
      ・Sop35小節から、2部音符単位(付点4分と8分)での動きがわかるように。
<2番> ・76~78小節のAlt、Tenは音の切れ目がないように吹くこと。

 テレマン ヴィオラ・ダ・ガンバ、弦楽、通奏低音のための組曲
<序曲> ・中間部は8分音符は軽く、短く。
       ・付点4分の後の8分音符はつめる(付点4分は複付点、8分は16分に)。
       ・54~55小節の4分音符は、Sopの合図に合わせること(Bassパートも含め)。
<サラバンド> ・サラバンドなので、2小節ごとの最後の2部音符はゆったり置くような感じで。
       ・15,16小節はヘミオラで切らないよう気をつけること。
<ジーグ> ・12小節のアウフタクトから13小節までは音を長めに吹く。
       ・また、19小節を全員がそろえるために、その前の18小節を長めに。
       同様に51小節を長めにして52小節をそろえる。
       ・32小節2拍目から38小節1拍目まで柔らかく。2拍目の付点は軽く。

次回は根津教会。全曲やりますので、練習しておいてください。

<午後の自主練>
先生のレッスンでやらなかった曲も毎回ひととおりはやっておこうというになっています。
演奏会の曲がわかってしまいますね。 (^_^;

フーガの技法    1、2、12a、12b
フレスコバルディ  カンツォンⅠ
スカルラッティ    3本のアルトリコーダーと通奏低音のためのソナタ
ダウランド      ラクリメ 1、Sir John Souch のガリアルド
ロック         4声の組曲第2番

(tomo)
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