自然の芸術作品 「氷瀑」 払沢の滝

　このところ寒い日が続いているので、今日は檜原村にある「払沢の滝」を見に行ってきた。自宅を西に向けて走らせる。武蔵五日市駅を過ぎると畑や山には先日降った雪がまだ残っており、路面も凍っているかもしれないと思いやや慎重に運転して、1時間30分程度で現地に到着。いつも入れていた駐車場が満車で、近くの檜原中学校の校庭が臨時の駐車場に停めた。何回か氷結を見に来たが臨時駐車場は初めてだ。それほど人が来ているのか。
　滝へ向かう道に来ると、先日降った雪が積って凍り少しづつ溶けだしているため、結構抜かるんでいて足元が悪くなっていて歩くのに難儀した。ようやく滝に到着したのだが、人が結構来ていて滝つぼ近くまで行くのに少し時間が掛った。
　滝はこのところの寒さで、80～90%氷結していて水しぶきが氷り・つららになり、その裏を流れ落ちる水のコントラストも素晴しく、何枚も写真を撮った。自然の不思議さを十分堪能して帰途についた。
　　　
　滝周辺案内板雪が残っている　　　　　　　　　　　　　　　滝の全貌　　　　　　　　　　　　　　　少しズーム