「自分の中の弱さや足りないものを埋めてくれるのが、仲間という存在ではないのか?」
「人には必ず生きる意味がある。どんなに小さな事でも必ず・・・あなたには意味がある。」
「弱さも恐怖も、全てを乗り越えていく。強さがある!それが生きる者だ!」
「王子・・・変化に素早く順応する必要なんてありません。もっとゆっくりでいいのです。歩くような速さでも、人はその一歩を踏み出せる。未来へと向かっていけるのです。」
「あたしに必要なものはお金でも綺麗な洋服でもない。あたしという人格を認めてくれる場所。」
「わからない事や不安な事がいっぱいだけど、自分たちの目でこの外の世界を見てみたい。もう誰かに頼って生きていくのはイヤだし、誰かの為に生きてくのもごめんだ。これからは自分自身の為に生きて、やりたい事は自分の手で見つけたい。それが俺たちの自由なんだ。」
「おまえたちの自由は、まだ偽りの中にある。それは闇にとらわれている限り永遠にだ!!」
「お前には生きる義務がある。たとえ醜くても・・・弱くても・・・必死に生き抜いて見せろ・・・」
「キズつけられた仲間の為に戦う!敵は人間でも悪魔でも神でも何でもいい!」
「誰にも負けたくなければ、まずは己れの弱さを知る事だ。そして常に、優しくあれ。」
「涙など虚空。人が死ぬから悲しいのか?悲しみが人を殺すのか?答えは各々の胸の奥に。誇り高きクソガキどもよ、生きよ!未来へ!」
「人間は物事の善悪を意識し始めると思いもよらない負の感情を生む。」
「国民は皆混乱している。変化する世界に素早く順応できる人間はそういない。だからこそ新しい指導者が必要となる。新しい世界の王。不安に脅える民をまとめ、皆を幸せに導く新たな王が。」