「国民は皆混乱している。変化する世界に素早く順応できる人間はそういない。だからこそ新しい指導者が必要となる。新しい世界の王。不安に脅える民をまとめ、皆を幸せに導く新たな王が。」
「キズつけられた仲間の為に戦う!敵は人間でも悪魔でも神でも何でもいい!」
「『仲間』とは言葉だけのものではない。仲間とは心。無条件で信じられる相手。どうか私を頼ってください。私もいつかきっとあなたを頼ることがあるでしょう。」
「生き死にだけが決着の全てじゃねえだろ?もう少し前を向いて生きろよ、オマエ等全員さ・・・」
「誰にだって未来を選ぶ資格はある。オレたちは自分で選んだ未来へ進んでいく。」
「王子・・・変化に素早く順応する必要なんてありません。もっとゆっくりでいいのです。歩くような速さでも、人はその一歩を踏み出せる。未来へと向かっていけるのです。」
「つらい思い出は明日への糧となり、私たちを強くする。誰もがそうだ。人間にはそうできる力がある。強く歩け。私も強く歩き続ける。」
「魔力があろうがなかろうが、大事なのは生きてるってこ事だろ!命だろーが!」
「わからない事や不安な事がいっぱいだけど、自分たちの目でこの外の世界を見てみたい。もう誰かに頼って生きていくのはイヤだし、誰かの為に生きてくのもごめんだ。これからは自分自身の為に生きて、やりたい事は自分の手で見つけたい。それが俺たちの自由なんだ。」
「たとえ姿が見えなくとも、たとえ遠く離れていようと、ワシはいつでもおまえを見てる。おまえをずっと・・・見守っている。」