徒然5/30（ダ・ヴィンチ・コードを観る）

今日は消費者の日らしいです、Kenny'sです、こんばんわ。
自分は今、消耗者ですけど。（体力を）

今日は仕事帰りに話題の映画、「ダ・ヴィンチ・コード」を観てきました。
レヴューは今度書くとして、今日は感想の触りだけ。

※（注意）ネタバレ少し含むので、あとで観に行く人は読まないほうがいいかも。













観て思った感じはなんだろう、前に観た映画で言うと同じ宗教を題材にした映画
「パッション」を観た時の感じと同じ。

世界的にあの映画も物議を醸したけど、映画の感想としては微妙。
映画で言うと、エンタメ系じゃないですからね。

問題は心象にしてもそのモチーフのテーマが観る側の当事者。
その当事者に関わりがあるかが重要だと思うんです。

特にエンタメ系じゃないのは。
ここまで書けば飲み込めてもらえるとは思いますが、
クリスチャンじゃない日本人が観ても、微妙な感想しか返ってこないかも。
そういう映画です。

特に今回の話（題材）は前から知ってて、そんなに驚きがなかったのが、
観る感覚として影響してたかも。映画って難しいねぇ～。