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「建材設備大賞2018」

2018-04-24 16:17:16 | 断熱材 遮音

「建材設備大賞2018」

http://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00154/00102/

 

1,フクビ化学工業と戸田建設の粒状床衝撃音低減材「サイレントドロップ」だ。粒状の樹脂を袋詰めにしたもので、天井裏に敷設することにより、上階で人が歩いたり飛び跳ねたりした際に伝わる重量床衝撃音を抑える。

2,NTTファシリティーズの無線個別調光照明制御システム「FIT LC」、

3,清水建設と東洋アルミニウムの超撥水(はっすい)型枠「アート型枠」、

4,DITとBXカネシンの「DIT制震筋かい金物」が選ばれた。


耐震構造理論の生みの親・内藤多仲

2018-04-09 07:55:26 | 建築家 設計

耐震構造理論の生みの親・内藤多仲  EMIRA

http://emira-t.jp/ejinden/4329/

大地震に負けない建造物を設計するため、耐震壁によるエネルギーを均衡化させた耐震構造理論を確立し、戦後間もない日本で数々の大規模なオフィスビルや商業施設を手掛けた内藤多仲。1950年代(昭和25年~)にはテレビ時代の幕開けと共に電波塔の構造設計にもまい進する。

東京放送局(現・NHK)愛宕山放送局鉄塔

1932(昭和7)年にNHK大阪千里放送所鉄塔

1954(昭和29)年…名古屋テレビ塔<180m>
1956(昭和31)年…大阪通天閣<2代目・100m>
1957(昭和32)年…別府タワー<100m> ※建設当初・現在は90m
1957(昭和32)年…さっぽろテレビ塔<147m>
1958(昭和33)年…東京タワー<333m>