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ラッキープール(ヤプログから引っ越し)

競馬ネタ、日々の出来事、独り言等を綴っていこうと思います。自己満足でm(_ _)m
(引っ越しただけで更新しないかも)

オグリキャップ…右手を挙げた!武豊っ!!

2010-07-04 00:15:00 | インポート


mixiニュース
スポーツ
芦毛の怪物・オグリキャップ天国へ
(7/3 20:42 読売新聞)

1980年代後半から90年にかけて活躍し、国民的人気を博した名馬オグリキャップ(牡25歳)が3日、繋養(けいよう)先の牧場、優駿スタリオンステーション(北海道新冠町)で放牧中に骨折し、近くの診療所に運ばれたが、死んだ。
関係者によると、今月半ばにも「お別れの会」が開催される予定。
オグリは1987年、地方競馬の岐阜・笠松競馬でデビューし、12戦10勝と圧倒的強さを発揮。翌年中央競馬に移籍した後も、重賞6連勝と勝ち続けた。ところが、日本ダービーなど中央競馬の三冠レース出走に必要となるクラシック登録をデビュー前に済ませていなかったため、当時の規定で三冠レースには出走ができなかった。
このため、かえって「幻のダービー馬」として注目を集めるようになった。バブルの好景気という時代背景もあって、灰色の芦毛(あしげ)馬体の同馬は、女性ファンなど新たなファン層拡大のきっかけを作り、1970年代の「ハイセイコー」ブーム以来となる、第2次競馬ブームを呼ぶきっかけを作った。
G1レースは、有馬記念2勝など計4勝。中でも現役最後の年となった1990年後半は、G1で連続して大敗し、もう往年の走りが見られないと思われていた時期、引退レースの有馬記念で武豊騎手が手綱を取って優勝。中山競馬場の観客席に「オグリ!」の大コールがわき起こり、感動的な復活劇は競馬ファンの枠を超え、国民を魅了した。
引退後は同牧場で種牡馬(しゅぼば)となり、その姿を一目見ようと、多くのファンが牧場へ駆けつけた。だが残念ながら、その優秀な能力は産駒に受け継がれず、中央競馬の重賞を勝つ馬は現れなかった。

(読売新聞)
スポーツ




オグリキャップ…。
(´;ω;`)











リアルに見た事はないのですが、引退レースはみんなが感動して泣いていたというくらい多くの感動を生み、競馬ブームの立役者となった素晴らしい馬でした。
その功績は偉大です。




地方競馬から中央競馬にデビューした経歴や、輝かしい実績、芦毛(あしげ)の馬体で人気を博し、ぬいぐるみ等のグッズもかなり売れていると思います。

おそらく、競馬を知らない人も名前は知っている馬の一頭だったと思います。


天寿を全うできなかったのは、本当に残念ですね…。

ご冥福をお祈りいたします。



~~~~~~~

昨日の応援馬の結果


阪神
1R・2歳未勝利戦
ラバーフロー(記念馬券団POG指名馬)(1着)

7R・3歳未勝利戦
アサクサミツボシ(クロフネ産駒)(5着)


函館
1R・2歳未勝利戦
ディアガヤルド(記念馬券団POG指名馬)(3着)

4R・メイクデビュー(2歳新馬戦)
ホエールキャプチャ(クロフネ産駒)(2着)

8R・大森浜特別
シャガール(1着)



~~~~~~~

今日の応援馬

阪神
4R・メイクデビュー(2歳新馬戦)
ラバンビーナ(クロフネ産駒)

8R・3歳上500万
インペリアルマーチ


函館
11R・五稜郭S
クリスタルウイング


こんな感じです♪
 


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