23日水曜日に、愛日大会が行われました。
誠武館からは、松原中学校の男女のチームにメンバーの子達、補欠の子達が居ました。
結果は、
女子団体戦、なんと、優勝！！！
県大会へ出場が決まりました。
スゴイですね。1年生が2人、2年生が2人、3年生が1人と言う、
バラバラな学年でのチームだったけど、素晴らしい剣道をしていました。
小学生の頃、声が小さくて、戦意も隠れるようにしかなかった相宮さんと大島さん。
試合中、素晴らしい剣道をしていました。
特に、相宮さんは以前は、1本取られると、「ハイ、次行って見よう！」な感じだったのに、
今回は取られた分は取り返す！のような気迫を感じました。
あんなに凄い声、いつものさくらちゃんじゃない！それくらい感じましたよ。
大島さんも2階席まで届く声、堂々とした感じが素晴らしかった！
県大会もこの調子で頑張ってもらいたいです。
決勝リーグまでは進めたものの、同じ春日井市の鷹来中学校に当たり敗退。
でも、こちらも中学から始めた子達3人と大島君、寒川君の誠武館の２人で、
よくここまで頑張って勝ちあがてこられて凄いと思いました。
大島君も３年生で皆を引っ張ってきて頑張りました。
スピード感のある剣道は凄いです。高校生に向けてこれからは
磨きのかかった剣道を是非目指してもらいたいものです。
寒川君は来年までにリベンジできるように頑張ってもらいたいです。
寒川君の負けん気の強い剣道は勝った瞬間、とてもスカッとするんです。
いつもの子と共通しているのは・・・みつき君かもよ！
そのお話しはあった時に（笑）本当に笑えるから♪
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これが本当に最後というおもいからか3年はみんな硬くて2年生の雅史君にたすけられました。
麟も最後鷹中の中村君に勝って終わりたかったのですが、最後の最後一撃に懸ける剣道ができてなくて引き分けに終わってしまいました。
麟太郎は先生、先輩、仲間に恵まれ、みんなに背中をおしてもらいながらここまで頑張ることができました。
本当にありがとうございました。
女子はくじ運が悪くて決勝トーナメント南山、中部中と厳しい戦いをねじ伏せて決勝までこぎつけました。
特にオール尾張、市内大会と中部中には負け続けてきたので最後の最後で勝てたのはうれしかったですね。
しかしながら中部中で気力を使いはたして決勝&個人はみんな腑抜けた試合をしていたのでそこが課題かなと思いました。
県大会は初戦から厳しい展開が予想されるので集中してがんばってほしいです。
松中男子は世代交代しました。雅史君をはじめ2年生は7年連続愛日出場の伝統を次に繋ぐべく頑張ってください。
鷹中も中村兄弟が抜ける穴をみつき君司君頑張ってレギユラー取ってくださいね。
誠武館の後輩達が活躍してくれることを期待します。