家族忘年会
母は桑名への用を済ませ
次男は家から
私は午後の打ち合わせを済ませ
主人は仕事を済ませ（ウォーキング）
四人はそれぞれが店に向かった
長男夫婦だけは仲良く二人で（笑）
長男たちはちょうど昨年の結婚式から一年が過ぎていた
何かお祝いをと私は途中でお買い物
キラキラな街
あの日までは単純に「きれいだねぇ」でも今はなんて切ないイルミネーションになってしまったことか…
クリスマス一色の中のショッピングも涙が出そうになる…
プリザーブドフラワー＆ペア靴下
かわいいから娘にも
いずれ親友ちゃんへ
夕食はフグ～
我が家は飲み慣れていない人間ばかり（笑）
ヒレ酒…お初
蓋を開ける瞬間に火でアルコールを飛ばすことを誰も知らなかった
主人も、次男も、長男も、蓋を開けてしまって…女将さん右往左往真っ青（爆）
ぼーっとしていた長男嫁が唯一蓋を取らずにセーフ
最初に
が出てもお料理が出てこないのには……腹減ったぁ…最後は雑炊
フグは薄味過ぎて、ちょっ物足りない
蟹がおいしいよねぇ…と思いながらも、今は行けない…
お正月恒例の蟹
でもあれからは辛くて行けないなぁ
そんなことは瞬間に心を支配する
いろいろな思いはいつものこと…
一緒に楽しんでいることには疑いの余地はないけど、見えないんだよね
最後に
プレゼントを渡したら、早速開けて嬉しそうなお嫁ちゃん長男に靴下履かせて喜んでた（笑）みんなの幸せを（こちらもあちらも）ひとり心で祈る
切ないけど、楽しいひと時に
ありがとう
