桜は切ない。。。それでも「きれい」と感じられるようになった
少しずつの歩みを、頑張ったね、と言いながら、仲間からも、頑張ったね、と言ってもらいながら、そうして歩くことの大切さ、身に染みている。
できない時は、今はそのままで充分だよ、と。
でも、誰でも、その続きに、頑張ったね、と言える日が来ると信じている。
「きれい」と感じていても、やはり哀しみがある。それでいい。。。それでいい。
昨日は、冷たい風が桜吹雪を見せてくれていた。
大高緑地の桜の園、木の下で、お花見の宴
帰り際に主人がポツリ「行こうか、、、、いくら桜を見ても、、、、桜は同じ、、、」
もう一つ飲み込んだ言葉があるのだろう。
「みつほは帰ってこないから、、、」
歳を重ねることは、家族も変わっていく、それでいい、それでいい。
息子たちも、それぞれの人生の課題がやってくる。
遠くに、近くに、いてやりたいと思う。
「出かけようか」とキーを持った主人の手から、パワーストーンがこぼれ落ちた。
???何のお役目を完了したのかな?!