ココ最近、北欧風が気になりつつあります
そんな中、おうちにある白の手作りしてきた小家具たちを
白ペンキからウォルナットへ変身作戦
とりあえずはキャビネットからと取り掛かったのですが
これはとっても大変な作業ででした
まだ4分の1の作業も終わってません
出来ましたら、紹介させてください
と、ソーイングではカードケースを作りました
ワンポイントにアルファベットのクロスステッチ
4つ作りました
もうそろそろ長財布が出来上がりそうですので、次回にご紹介を
さてさて、ここからはちょっと雰囲気重くなります
今日は2週間ぶりに、子供達を連れて晴れた気分で母のグループホームに行ってきました
昨年からいろんな症状が進み、2日間起きっぱなし、2日間眠るのペースが続いています。
2日間、眠らない(眠れない)時の様子は子供時代に戻ったり
周りの方を怒鳴り散らしたりしているようです。
まだ、グループホームに入所したばかりの頃、年上の方に言われた言葉があります。
「大変だろうけど、生きている間にいろいろしてあげなさいね。」
「そうしないと後悔するよ。」と
まったくその通りなこと。
私もそういう気持ちでした。
そんなことわざもありますよね。
そう言えば、この諺は幼少時代に母から聞いたことがある言葉でした。
この言葉がずっと重くのしかかっていて。
昨年からどうしても母の所へ行く足どりが重く悩んでいたとき・・・。
今までにない母の症状を目の当たりにしてしまい、気持ちが爆発してしまいました。
「最近はあまりホームに来たくない」
「症状が進んでいく母の姿を見たくない」
「こんなことを思う自分が嫌だ」
と子供達やホームのケアマネージャーさんの前で大泣きしてしまい・・・
(今となっては恥ずかしい体験です
)
そして、ケアマネさんにいろんな話を聞いてもらい。
私も聞かせてもらいました。
ケアマネさんのお母様の介護のこと。
家族介護時代のいろんな感情。
今まで誰にもなかなか言えなかった、もやもやした気持ちが
スウッ~としていくような感じがしました。
無理はしない。
会いたいと思ったときに会いに行く。
母より自分の子供を優先に考える。
母は認知症になって幸せになった。
会いたい時に来たほうが嬉しい。
そんな結論に至り、気持ちが落ち着いた今日この頃・・・。
今日は母に会いたくなり、子供達と行ったのでした
狭い母の部屋で4人でビーチバレーして
「お正月に500円やるね。」と連呼する母に
長男が「もう分かった。分かった。」と苦笑いする姿がなんともおもしかったです
一人じゃないんだなぁ~と感じた去年の気持ちを
今年やっとここに綴ることができました。
おも~い話を最後まで呼んでくださり有り難うございました