※24みたいに始めて見たよ。(二回目)
出発から約1日が過ぎようとしている。やすき&たての二人は、横浜、しばっちは新宿のAQUAFOREST、そしてyah&郷介さんは松島に到着したのだった。
これは、27日13:13から帰りまでのおおまかな出来事である。
yah「いやぁ~つきましたよ。あれ、郷介さん!ここですよ!!!」
郷介さん「ん?あ、これ?・・。これが。。。。。」
yah「これですよ。なんかいまいちですね・・・。(汗」
郷介さん「写真だともっと美しかった気がするんだが。こんなもんか。」
yah「確かに、これだと。。。船がじゃまですね。なんか。」
-日本三大三景にケチをつけ始めた2人。-
※ちなみに、他の二景は、京都府・天橋立、広島県・安芸の宮島。
郷介さん「芭蕉にだまされた。」
yah「いや、これで芭蕉はあんな俳句は書きませんよ。別の場所ですよきっと。じゃなきゃpoet失格ですよ。」
郷介さん「ま、写真でもとっとくか。」
yah「そですね。」
あんたら、何様だ。
松尾芭蕉を詐欺師扱い。
※知ったかぶりメモ:松尾芭蕉とは、寛永21年(1644年)に松尾儀左エ衛門の次男として誕生。18歳には藤堂藩侍大将の息子良忠に仕え、忠右衛門宗房と名乗る。 延宝2年(1674年)に江戸に赴き、4年後の延宝6年(1678年)には、俳諧宗匠になる。生涯をかけて自然を愛し、風雅の誠を極めようと旅を続けて、俳句の文学的価値をこの世に見い出した、歴史的人物である。
ま、それはともかく。
(おっ、流したなっ。)近くにある独まんでおひるごはんを食べることに。
yah「そういえば、仙台といえばomoteがなんか牛タンが有名って言ってましたよ。」
郷介さん「ふ~ん。」
※ちなみに、omoteはプロコンの合宿中です。おつかれちゃ~ん♪
ん?あなた合宿中なのになんで松島にいるかって?それはさ、
ま、それはともかく。
(おっ、また流したなっ。)あ、このクーポン券便利ですよ。
牛タン丼の上にあるたまねぎを除けたのに、写真を撮ることを思いだし元あった場所にたまねぎを戻し始める郷介さん。
-食事中の会話-
yah「まだきませんね。うどん冷やしてるのかな。」
郷介さん「もぐもぐ。あ、つけものいる?」
yah「いりません。」
郷介さん「あのすいません(店員さんに向かって)」
店員さん「はい、」
郷介さん「あのお水・・・」
店員さん「少々お待ちを。」
-5分後。-
yah「お水どうなったんですかね。」
郷介さん「もういいよ。第一、ここにさポットっていうかあれがある・・(略)」
花うどんと牛たん丼1200円。(いい儲けだ。)
※五大堂です。
yah「あの中に郷介さん行ってきてくださいよ。」
郷介さん「そうだな、近くで撮ってみるか。」
yah「どこに郷介さんがいるかクイズしますから。」
郷介さん「やだよ。」
ぶらぶらと歩き、やぎのミルクで作ったアイスを食べる郷介さん。
すじこのおにぎりをファミマで購入。東北ですなぁ。
松島海岸駅に到着。15:02発に乗って仙台。仙台からシティラビットに乗って福島。また乗り換え、いったん黒磯を目指します。あ、そういえば、なんか赤ちゃんのくつをホームの下に落としてた家族連れいたなぁ。くつとれたのかな?
仙台、人多い。(あたりまえ。)
あとは東北本線を南下するだけ。福島からそのたぐいと思われる2人組の横に座っていた。(後ろも。)なんか多いですね青春18きっぷ使ってる人。しかも話があつすぎます。(車掌さんいじってた。)
ちなみに、黒磯で交流と直流が変わります。以北が交流以南が直流(東京近郊区間もここまで。)他に特別なことと言えば、駅の中に通過列車用に交流と直流を変えるデットセクションがあるとうことですかな。まあ、この付近に乗車していて交直流の話をしてたらたぶん、そのたぐいの人なのであんまり近づかないことをおすすめします。はい。
※黒磯駅からタクシーで10分くらいにある皆幸乃湯につかりました。
ちなみに午後5時からは200円安くなります。(なぜ?)温泉も湧いていて露天風呂がありおすすめでござる。(ござる?)
先に頼んでおいたタクシー会社に断られ、フロントに大急ぎでタクシーを呼んでもらいなんとか宇都宮行に乗れました。(汗
-タクシー内での会話-
yah「もうあれですよ、呼んでたんですけど断られてね。」
郷介さん「愚痴んなよ。」
タクシーの運転手さん「何時の便に乗るんですか?」(現在20:14)
yah「23分のです。」
タクシーの運転手さん「だいじょうぶですね。」
私信:黒磯観光タクシーさんどうもでした。
そして、宇都宮へ。
がらーん。
※ここから上野駅までグリーン車で移動します。
おお、各駅停車とは思えん。(つい本音が。)
ICOCAは使えません。
1階もこの通り。(もしや、貸し切ったか?)
足をのばしてみる。
もう真っ暗。
いや、けど東京ってやっぱなんかちがうね。
23時前なのに、この人の多さ。徳島じゃ200%あり得ません。
そして、上野へ。いやぁ快適。
と、そこで留守電とメールが。
留守電を聞いてみると・・・。
「加藤ですけど、調子はどうですか?なんかあったら電話ください。」
※下等生物7号さんお気遣いありがとうございました。┏○))
メールは、やすきさんから。
「(東京に)ついたよ。」
はいはい。
※山手線で乗り換え、東京へ。信号トラブルがあったみたいですが、知りません、そんなこと。
東京で3人と合流しまた、ムーンライトながらに乗って帰ります。
翌日28日。
名古屋付近。名鉄と併走。これからまた同じ経路で帰ります。(なので省略。まあ、バッテリー切れが本当だけど。)
勝瑞についたのは14:27。しばっちは、由岐にいったそうです。
※私信:みなさんおつかれさま&ありがとうございました。
-おわりに。-
どうでしたか?
今回の
なんと、初トリロジー(三部作)でお送りしました。
ほんと、
疲れました。
(靴ずれしたしさ。。。)
ゆとりを持って旅に出かける方がよろしいと。
かかった旅費7900円
食事代など諸経費6000円
この間得た何か。priceless.
お金で買えない価値がある。
それでは、また。