暖房の風が当たるソファーベッドの上で気持ちよさそうなモモとプリン。
うう～、眠いにゃん。
なかよくくっついていますね。うちにいる猫はみんなおっとりしています。
誰に似たんだか？
自宅にいる座敷ニャンコ3匹です。全員が♀で、かなりのお年頃です。
左からプリン（推定12歳）+、チョコ（推定12歳）、モモ（15歳）です。
プリンとチョコは姉妹です。３匹とも食欲旺盛でふとりはじめています。
こまったねえ、ダイエットできないんだよなあ。ミャーミャー鳴いてごはんのおねだり。
かなりしつこい。みーんな拾ったりもらったりしたネコです。
モモはとっても寒がり。ムクのために買ったカーボンヒーターの前で暖をとって寝ています。
性格はおっとりしていて平和なアメショーミックスの(=‘ｘ‘=)です。
今から１５年前の1月の寒い夜、私とムクが散歩で汚い家の前に捨ててあったゴミ袋のなかで
ミャーミャー鳴いていた生まれたばかりの子猫４匹をムクが見つけ、クンクンしていたのが出会いです、
すぐに持ち帰りましたが、４匹のうち２匹は弱っていてワイフの必死の看病にもかかわらず数日のうち
に亡くなりました。
残った２匹のうち、１匹はもらわれ、最後の１匹のもっさいネコがモモです。
幸い、大きな病気もせず長生きしてくれています。
１９歳のワンコのムクが14日に亡くなりちょっと寂しそうですが・・・・・・。
１１日のムクじい。食事をほとんどとっていないらしい。水を少しだけ。
オムツもあまり濡れていない。わずかに動くが、そろそろかなーって気がする。
時々、ピクっと痙攣らしきことが起こる。しかし、最後の最後まで近くにいようと思う。
おかげさまでムクじい日記も１００号を迎えました。
だんだん元気がなくなってきたっていうか、
顔に精気がない。置物のようになってきた。
かつて28キロあった体重も10．6キロになってしまい、ガリガリに。。。。。
食事もまだ、少し食べられる。時々、手足をパタパタさせる。
生きたい気持ちが伝わってくる。
ほんとうによく頑張っている。少しでも一緒にいたい・・・・・。
だから入院はやめて最後まで自宅で一緒にいることにした。
そのほうがムクが喜ぶから。
１２月９日でムクはちょうど１８歳６ヶ月になりました。
