こんにちわ。
現在、皆様は光回線を使っていますか?
2015年1月から開始された「光コラボレーション」事業により、フレッツ西日本又はフレッツ東日本+プロバイダー業者という契約しか選択肢が無かったところから、OCN・ビックローブ・docomo・ソフトバンクなどの、電気通信業者(プロバイダー業者)の商品を選べるようになりました。
つまり、携帯キャリアとの組み合わせなどができるようになったのが、2015年1月だったわけです。
時が経ち、多くの顧客がある程度回線の乗り換えも落ち着き、携帯も格安系が落ち着き始めたのですが・・・
2019年7月1日から、回線争奪戦争が勃発しそうな情報がありますのでシェアします。
ご覧の図のように、A社とB社があったとします。
根になっている回線は「フレッツ光」です。
これまでは、「料金がお得に!」という売り文句から、フレッツから「A社」又は「B社」に乗り換える(転用と言います)ことは一回だけできました。
*上記構図は、2019/07/01の変更後を指しています。
というのも、商売をやっているような方の場合、固定電話番号が変更になる事は死活問題ですので大問題です。企業の方も。
以前は、この「一回だけ」が縛りになっていて、他の安い回線に変えたくても固定電話番号問題で変えれない方ってとても多かったのです。
これが、携帯を乗り換える時と同じく「乗り換えが簡単に可能に」なったのが2019年7月1日からという訳です。
*場合によっては電話番号は変更になる場合もある
各回線事業者サイドから見れば、またとない事業拡大の機会ですので、顧客獲得に力を入れるでしょう。
となると、私たち消費者としては「営業電話」などが頻繁に来る理由が生まれたとも言えます。
個人的には、工事が要らない電波系インターネットで十分なので、あのルーターを設置しています。
ネットで動画観たり、ホームぺージ作成したり、音楽を聴くのですが、十分と言えば十分です。
これから来る、「光回線戦争」に備え、少し勉強しておこうと思っています。