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神輿會 札幌憲組

札幌を中心に、お神輿活動をしております。

このブログでは、会員用にお神輿やイベントなどの予定を掲載しております。

事務局並びに連絡先の変更

2015-12-10 | お知らせ

事務局並びに連絡先の変更について

 

事務局並びに連絡先について、以下のとおり変更致しましたので、大変お手数ですが、

今後の案内および連絡先につきましては下記の住所及び連絡先にお願いいたします。

 

神輿會 札幌憲組 事務局

札幌市中央区南7条西4丁目LC7番館7階

川上商店 内

電話&FAX:011-532-8008(夜8時以降)

メール:kawakami0704@outlook.jp

 

               ご挨拶

お陰様で、

当会も発会より、末広がりの八年が過ぎ、2016年8月で九周年となります。

来年の2017年8月には、10周年を迎えます。

当会の目的および趣旨につきまして、一言申し添えさせて戴きます。

当会はお神輿を通じて、まちの地域活性化に寄与するために発会致しました。

一人でも多くの人にお神輿の楽しさを知って戴き、

「楽しかった!」「また、来たい!」と言って頂けることに会の存在意義と喜びを感じております。

 

その為、「町会神輿の復活!!」をスローガンとしてます。

つまり、一部のグループや同好会が中心のお神輿ではなく、

まちで暮らし働いている人達が年に1回の「お祭り=お神輿」に参加をして、

一人でも多くの人がお神輿を楽しんで戴くことが大切だと考えております。

当会の半纏の中には、初めてお神輿を担ぐ者が多々おりますが、

私たちは何処の半纏でも初めて参加する人や不慣れな人が居たら、

怪我をしないように、楽しく担げるようにサポートいたします。

重要な事は、

「初めてお神輿に参加する人達が楽しく担げる環境を作るのが私たちの使命と心得ております。」

 

北海道の神輿仲間は、本当に素晴らしい人ばかりで尊敬もし学ぶ事も多いです。

過去にも現在においても諸先輩や仲間から多くの感銘を受けました。

ただ・・・

ほんの一握りの理不尽な者の為に北海道のお神輿文化が衰退していくのは、とても悲しい事かと思います。

神輿文化存続の為に、一人一人が多くの一般担ぎ手を受け入れる体制や環境を作り、

ベテランの諸先輩が率先してそのサポートをして頂きたいと願います。

 

まるで中高生のように目が合ったとか肩が触れたとかでトラブルを起こす者や、

その者が役員や会員として所属する会とは一切のお付き合いは致しません。

徒党を組み喧嘩目的で参加する者が所属する会からの、お神輿の案内は不要です。

 

私たちは、

お神輿に参加する人達が、誰でも楽しく安全に担げる神輿渡御を

これからも応援しお手伝いに行きたいと思います。

この投稿を含め、当会の全責任は総代である私にあります。

もし、異論や意見がございましたら如何様にも承ります。

また、どのような形でも対応させていただきます!

 

今後とも、「神輿会 札幌憲組」を末永くご愛顧並びにお付き合いくださいますよう、よろしくお願い致します。

 

平成28年6月

 

神輿會 札幌憲組

総代 鈴木 憲


一緒にお神輿に肩を入れてみませんか!

2014-07-17 | お知らせ

一緒にお神輿に肩を入れてみませんか!

 

お神輿Q&A

Q:お神輿は、どのようにしたら参加出来るの?

******************

A:ご連絡を戴ければ、いつでも好きな時に半纏を用意しますので

お気軽に参加してください。

 

Q:初めてでも担げるの?

******************

A:多くの人数で担ぎますので、周囲に合わせてリズムさえ取れば初めての方でも担げます。

 

Q:費用は掛かるの?

******************

A:参加費は掛かりません。但し、足袋や衣装を用意する必要があります。

サイスが合えばお貸しできる衣装もあります。

 

Q:1回だけの参加でも良いのですか?

******************

A:一切強制的なものは有りません。町会(地域)神輿を目指しておりますので

一般の方や初めての方の参加は大歓迎です!

 

Q:女性でも参加できるのですか?

******************

お神輿は、老若男女を問いません。男でも女でも、老人でも子供でも全て歓迎します。

特に、女性は歓迎です。

 

Q:どこに連絡すれば良いですか?

******************

以下にご連絡下さい、親切・丁寧に承ります。

神輿會 札幌憲組 事務局

札幌市中央区南7条西4丁目LC7番館7階

川上商店 内

電話:011-532-8008(夜8時以降)

FAX:011-818-7149

メール:kawakami0704@outlook.jp

 

 

お神輿の参加者を求めてます。

学校、職場、お友達、スポーツ仲間、サークル仲間、

などグループ参加大歓迎です!

もちろんお一人でも参加できます。

目的は「町会神輿の復活を・・・」です!

「わっしょい」とは和を背負うと言いまして、

みんなで楽しくお神輿を担ぐという意味があります。

老若男女は問いません。

始めて参加される方、もちろん大歓迎です!

希望者には練習会も用意してあります。

神輿は担ぐというより、リズムを合わせるだけです、コツさえわかれば重さは感じません。

ぜひ、一度体験してみてください!

 

問い合わせは以下まで

神輿會 札幌憲組 事務局

札幌市中央区南7条西4丁目LC7番館7階

川上商店 内

電話:011-532-8008(夜8時以降)

 

お神輿を担いでわかる感動があります!

見るだけではなく、ぜひ体験してみてください。

面倒な事、不安な事は一切有りません。

みんなでお神輿の棒に肩をあてて、

声を出して、元気良く一緒に楽しみましょう。

私達を含め神輿會の仲間がしっかりとサポートします。

どなたでも安心して気軽に参加してください。

 

 

 


北海道神宮例祭に休日の配慮を求める市民道民の声

2014-05-09 | お知らせ

札幌市民・北海道民が気兼ねなく北海道神宮例祭(札幌まつり)期間に休日が取れるように企業・団体・学校などに配慮を求める!

 

個人が北海道神宮例祭(札幌まつり)期間に休みを取り、お祭りに参加できやすい環境を求める!

今後、「北海道神宮例祭に休日の配慮を求める道民の会」として市民や道民の声を「札幌市議会」「北海道議会」「その他経済団体」に陳情します。


(件名)
「北海道神宮例祭(札幌まつり)期間に休日の配慮を求める」


(要旨)
多くの市民や道民が北海道神宮例祭(札幌まつり)に参加できやすいように、北海道神宮例祭(札幌まつり)期間は、

企業や学校は(個人が)休日を取りやすいように配慮をして欲しい。

(理由)
北海道神宮例祭(札幌まつり)は百年以上の歴史を持つ伝統ある「お祭り」です。

元々、北海道神宮の例祭期間中の14日が半ドン、15日と16日は学校も会社も工場も全てお休みをして、「札幌まつり」をお祝いしました。

これは、14日の夕方が宵宮、15日が例祭、16日が神輿渡御のためです。

ウィキペディアによると、

「1872年(明治5年)に6月15日を例祭とする勅旨が出た。当時の開拓使長官黒田清隆は、6月15日当日は官民をあげて業務を休みとし、参拝(遠方の場合は遥拝)するよう、全道に布告した。これ以降6月15日が札幌祭りの日となって、現在も当日は郷土の日として札幌市内の公立学校などでも半日休業が行われる」

ところが、一部の左翼議員や反日活動家の強行的な弾圧により、例大祭期間中の休日が廃止された経緯があります。

現在では、建設団体など一部の団体及び企業が慣例として休日にしています。

年1回の札幌市民(道民)のお祭りである「北海道神宮例祭(札幌まつり)」は市民・道民が休日を調整して、伝統あるお祭りに心置きなく参加できるよう配慮願いたいと思います。

歴史のあるお祭りに多くの市民が参加することは、「文化の伝承」、「地域コミュニティ」の活性化に繋がり、しいては札幌市や北海道の国際発展に寄与することとなります。

極左の反日活動家は「日本国憲法第20条3項にある国の宗教活動の禁止」に抵触するのではないか?という馬鹿な意見もありますが、市民・道民の皆さんはお正月などに自分の意思で神社参拝に行きます。このような神社の奉祝活動に、「・・国の宗教活動の禁止」は当てはまらないのは明白です。

誰もが幼い頃から、祖父母や両親から神社参拝の意味を教わり、自主的に参拝をします。

これは、参拝を慣例可する事により、心を穏やかにし、その心が穏やかな人間関係を築き、人に優しく、思いやりを持って接することが出来る人間を形成します。

日本人が内面から美しく力強いのはこの文化の継承にあります。

北海道神宮例祭(札幌まつり)を休日にしてお祭りをする事を「国の宗教活動」とする考えは全く現実にそぐわないと思いますし、心置きなく休日を取り北海道神宮例祭(札幌まつり)のお祭りをする事は昔からそうであったように、これから先の未来もそうであってほしいと願います。

日本人として、「常識」も「良識」も、さらに「見識」もある判断を求めます。

 

「北海道神宮例祭に休日の配慮を求める市民道民の声」

 

 


初めてお神輿に参加する方→1日体験神輿・・大歓迎です!!

2014-02-18 | お知らせ

初めてお神輿に参加する方は、

神輿衣装の準備が必要です。

半纏以外は、それぞれが自分で用意します。

毎年、6月上旬から6月16日まで、

札幌三越8階で浅草中屋の「まつり市」が有ります。

その時に、神輿衣装を揃える事ができます。

売り場の方に「ケングミセット」と言えば、以下の内容で親切丁寧に用意してくれます。

以下のインターネットからでも購入出来ます。

http://www.nakaya.jp/


【女性の方】

☆ノーマル型(とりあえず最小限で)

用意(購入)する物

白足袋(実際のサイズより0.5cm~1.0cmUPがお勧め)

白の半股引(ハンダコ)ゴムパンツ

予算約4000円

コレに白の無地TシャツでOKです。

その他、半纏と帯は会で用意します。

☆アップグレード型(せっかくだからファッションから)

白足袋、半股引、帯、脚絆(ふくらはぎに巻きます)、鯉口シャツ(半纏の下に着ます)、

ポーチ(スマホや小銭入れ)、手拭い(タカを作ります)

予算約16000円

半纏は会で用意します。

こんな感じになります。↓↓↓



※女性は当日、ゴム輪で髪を後ろで縛りお団子にしてネットで纏めます。

さらに、手拭いで髪の上にタカ(鉢巻)を作ります。

こんな感じです。↓↓↓

出来ない方は、当日に会の優しいお姐さんがやってくれます。



【男性の方】

☆ノーマル型

用意(購入)する物

白足袋(実際のサイズより0.5cm~1.0cmUPがお勧め)

白七分股引ゴムパンツ(これが平成27年からの憲組スタイル!)

予算約4000円

コレに白の無地Tシャツ(もしくは白鯉く口シャツ)を用意します。

半纏と帯は会で用意します。

☆アップグレード型

用意(購入)する物

白足袋、白七分股引ダボパンツ、白鯉口シャツ、帯、ポーチ

予算約12000円

半纏は会で用意します。

男女共に、締め込み歓迎ですww‼

男子はこんな感じです。↓↓↓

 





練習会も有ります。

時間の有る方は・・お勧めです。

 

 


神輿會 札幌憲組会則

2013-03-27 | お知らせ

神輿会 札幌憲組 会則

 

第 1条(名称)

本会は、神輿會 札幌憲組(以下本会とする)と称する。

第 2条(事務局)

本会の事務局は札幌市に置く。

第 3条(目的)

本会は江戸神輿の文化的保存のため各地の神輿会と協力して、

お祭りとお神輿の普及を図る事を目的とする。

第 4条(設立の趣旨)

本会設立の趣旨は、「わっしょい」の精神にあります。

「わっしょい」は「和を背負う」、つまり仲間と担ぐという意味があります。

お神輿を通じて仲間と感動を共有し、

日本人が持つ「粋」な「心」を大切にして

多くの人達にお神輿の楽しさを伝えて行きます。

第 5条(会員)    

本会会員は、正会員と準会員(ゲスト)で構成する。

正会員は会費の納入義務を負う。

第 6条(入会)

正会員は会長の承認を持って入会とする。

第 7条(運営)

本会の運営は役員会を以って行う。

総会は本会の正会員を以って行い、議案は役員会で決定する。

役員会は、役員を以って構成する。

総会及び役員会の議長は会長とする。

総会及び役員会の議決は出席者の過半数を以って決する。

第 8条(役員)

本会の役員は会長1名、副会長1名、頭1名、副頭1名、若頭1名、

事務局長1名とする。但し、役職は兼務出来る。

また、状況に合わせ「総代」「会長代行」を設ける事が出来る。

第 9条(任期)

役員の任期は2年とし、重任を妨げず年度終了後も

後任者が就任するまではその職務を行う。

第10条(選任)

会長の選出は役員会において決定する。

役員は会長が任命する。

第11条(退会)

本会を自己都合もしくは除名により退会する場合は速やかに「半纏」を

会長に返納する。個人で購入した半纏でも無償で返納します。

退会後に、個人で半纏を所持する事は一切認めません。

第12条(除名)

会員が次の各号に該当する時は役員会の決議により除名する。

1、本会の体面を傷つけ、目的や趣旨に反する行為があった時。

2、会長の判断により会員資格が適正でないと認められた時。

3、会費の納入期限を1年以上履行しない時。

4、本会の秩序を乱す行為があった時。

第13条(会費)

正会員は入会と同時に毎年1月1日から4月30日までに会費を納める義務を有する。

本会の会費(一般会員)は年会費10、000円とする。入会金は不要。

年会費は毎年4月30日までに以下に前納にて支払う。

振込み先:北海道銀行 澄川支店 普通0880301

名義:サッポロ ケングミ

第14条(会費の目的)

会費は、神輿に参加する際の奉納酒、

友好会の冠婚葬祭のお祝いや香典、

友好会の記念事業や親睦会の参加費として使用する。

本会の収支報告は役員2名以上の監査を経て、

納会で会員に書面にて報告する。

第15条(禁止事項)

誕生祝、出産祝、周年祝などと称して会の名目で

会員から金銭を徴収する行為は、

如何なる理由で有っても厳禁とする。

あくまでも個人のお祝い事は個人間の範囲とする。

第16条(休会)

結婚、出産、転勤などの理由でお神輿に参加できない場合は、

その期間を休会とする。但し、休会は最長2年とする。

休会中は、その年度の会費は半額とする。

第17条(年度)

本会の活動年度は毎年1月1日から12月31日とする。

第18条(その他)

この規約に規定のない事項で緊急を要する事案が発生した時は、

臨時役員会を招集し決議する。

 

 札幌憲組 役員名簿

 

総代        鈴木 憲

二代目会長     川上貴代

頭         斉藤哲平

副頭        橋本浩二

副頭兼事務局    大野知宏

経理責任者     佐藤美仁子

 

主な年間行事

 

1月1日        北海道神宮 初詣

2月3日        北海道神宮 節分祭

2月上旬        東京・建国記念日神輿パレード

4月下旬        総 会

5月上旬        花見会

5月15日       三吉神社例大祭

6月上旬        東京・鳥越祭

6月16日       北海道神宮祭

7月上旬        四番街祭

7月最終日曜日    おたる潮まつり

8月上旬        北海道祭

9月20日       恵庭 豊栄神社例大祭

9月下旬       東京・神輿遠征

10月最終日曜日    納 会