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他人(ひと)に優しく、自分にも優しく

タイトルは目指す生き方。三日坊主にならないことを祈りつつ、自分の想いを書き綴ってみます

ステアリングボスのスワロ化

2007年06月21日 | 愛機(クルマいじり)
今各方面で流行のスワロフスキー。

ステアリングボスとリアのエンブレムをスワロ化したいと思っていたものの、
DAD・ギャルソン、FABULOUSなど市販のドレスアップパーツは、非常に高くて手が出ない。
そしてDADの方が粒も小さく色も選べるなど、気に入ってはいたものの、
W203ワゴン用が存在しないらしいとのこと。(FABULOUSはあるようだけど)

そこでハセプロのマジカルカーボンでステアリング用とリアのエンブレム用に
カット済みのカーボンシールとスワロフスキーのラインストーン(1440粒)を
購入し自作することに。



ラインストーンのサイズはSS5(約1.8mm)、色はゴールデンシャドー。
ちょっとサイズが小さすぎで、非常に細かな(気が遠くなる)作業を強いられる。

最初アロンアルファで接着していたものの、ラインストーンの大きさの割りに、
アロンアルファの量が多すぎて、ラインストーン全体を覆ってしまい、曇ってしまう。
そのため、途中から両面テープに変更し、これがなかなか順調に作業が進む。

ただ、やはり素人の手作業であるため、石と石の間がまばらに隙間が出来てしまい、
仕上がりは55点。

しかし実際にステアリングに貼り付けてみると、ハセプロのカーボンが
サイズピッタリに作ってあるため、内側に皺がよるようになって、
張ってみるとちょうど隙間がなくなった。

奥さんからは「ヤン車っぽい」と微妙なコメントを貰った訳だが・・・。
・・・まぁそんなことは気にせず、次回はリアのエンブレムに挑戦。

子持ち仕様④?(モノグラム柄ピラー)

2007年06月20日 | 愛機(クルマいじり)
ピラーのドレスアップはかねてからやりたいな、と考えていたものの、
今流行の鏡面ピラーはW203ワゴン用にはないし、
Cクラス専門ショップのE&Aのデモカーでピラーをスパッタリングしているのは、
憧れではあるものの施工料が高いし、カーボン柄もなんか芸がないし。

ということで、思い切ってヴィトンのモノグラム柄に施工。
施工方法は単純で、ステッカーをやはりヤフオクでオーダーし、
丁寧に張っていくだけ。
色はマジョーラとブラックラメの2色をテスト。(写真はマジョーラ)

奥さんにいつ発見されるかドキドキしながら2日経過。
なかなか気付かないので自らカミングアウトした瞬間に、
『うわ、何これ!趣味悪ぅ!!」ということで一発NG。

GW中も渋滞などで注目は集めていたので、自分としては誇らしくあったものの、
奥さんからすると単に好奇の目に晒されている気がするらしく
(そちらが正しいのかも知れないが)
結局、施工の時の倍の時間をかけて全て剥がす羽目に。

子持ち仕様③(バックカメラ)

2007年06月19日 | 愛機(クルマいじり)
奥さんが子どもを乗せて運転したいが車庫入れに自信がない、
との要望を受け、ついにバックカメラを装着。

先代の愛機であったLUPOは非常にコンパクトで良かったものの、
確かに縦列駐車などで、降りて見たら後ろの車ギリギリまで寄せてしまって
いたことが多発していたため、必要だったわけで。

付けてみるとやはり便利。
こういう小型カメラの価格が下がり、車用のカメラとしても用途が増すという
ことは、小さいカメラ、という単なる技術の塊を最初に作った人たちは、
想像もしてなかったんだろうな。

子持ち仕様②(Baby in carステッカー)

2007年06月19日 | 愛機(クルマいじり)
4ヶ月ぶりにブログを更新します。
子持ち仕様その②として、お約束のBaby in carステッカー。
ヤフオクにて購入。ヴィトンのモノグラム柄をモチーフにしたデザイン。

ちなみに子どもが生まれたばかりの友人は、車にこの手のステッカーを
張らないとのこと。理由はかっこ悪い上に意味がないから、とのこと。

確かに一理あるな、と思いつつも、自称ステッカーマニアとしては、
子どもが生まれた喜びもあり、やっぱり張ってしまう訳です。

子持ち仕様①(静かなマフラーへの換装)

2007年02月25日 | 愛機(クルマいじり)
久々のブログ、実に3ヶ月ぶり。
この3ヶ月間、子供の誕生、その前に妻が実家に帰っていた為、
仕事に家事に忙しく、また仕事も年末は複数の仕事が走り、
忙しいこともあり、ブログは怠っていた訳で…。

今回、子供の誕生に合わせ、愛機のマフラーを変更。
これまでフロントマフラーから出口までメリット製のストレートタイプ・爆音のマフラー。
(↓以前のマフラー)



しかしながら、
・子どもが難聴にならないか、
 歴代の爆音車に付き合ってくれた今の妻を見て心配する自分
・子供の送り迎いとかで妻が運転して目立たないか、
 想像して気恥ずかしい自分
・今後は出費も増えるし車の買い替えも簡単に出来ないだろう、
 長く乗る事を考えもう少しマイルドな乗り味にしたいと考える自分
・30過ぎて爆音ですか?もういいんじゃない?
 と守りに入る自分
・子どもの荷物が増えるので物置に眠るノーマフマフラーが邪魔
 と小姑になる自分
・「ありゃ何とかした方が良い」と釘を刺す妻の父親
など諸々の理由を総合的に判断し、フロントマフラーをノーマルに戻し、
リアピースをセブリングのマフラーに換装。
(全てノーマルに戻すべきかも知れないが、早晩飽きると思ったので)



ちなみにW203ワゴンに取りつけ可能なマフラーは、
レムス、DDSport、FOX、SuperSprintなど、様々なメーカーから
出されているものの、輸入車は相変わらず高い。

輸入車をいじる以上仕方ないのだけど、国内ではマフラーは
真っ先に競争激化と低価格化が進み、3-5万なんてざらなのに、
ユーロ高の影響もあるのか、普通の形状で7万-15万が標準。
(日本ならフルチタンとか買えるよ…)

結局、セブリングのメーカー公式HPより
・AMGのマフラーの製作を行っている
・オールステンレスだが黒い部分もありサビ等にも丈夫そう
・実際にワゴンに取り付けた画像がありフィッティングが確認できた
ため、長く乗るにも信頼性高し、と勝手に判断しセブリングを選択。
(出口はスクウェアx2にしたかったんですが、在庫なく断念)

換装後は、
・ノーマルってこんなに静かだった?
・中低でのスカスカ感がなくなり、個人的には乗りやすくなった
・実際子供もよく寝てくれる(前のマフラーで乗せてないので比較出来ないが)
・何よりも気持ち的に長く乗りたい気分になった(前のマフラーは気持ちが刹那的)
・2速全開が気持ちよかった前のマフラーに比べ、燃費にもエコにも優しそう
・大人しく左車線を走っている心の余裕が生まれた
など、今のところ当初の狙い通りでした。

4代目の愛機(W203)

2006年10月08日 | 愛機(クルマいじり)
4代目の愛機(現在の愛機)を紹介します。
メルセデスのw203(現行Cクラス)のステーションワゴン(つまりS203)です。

前の愛機であったVWルポも、手狭となり、まぁ30過ぎていい歳にもなってきたので、
ここらでステーションワゴンでも乗ってみよか、という感じでクルマ選びに。

個人的には中古でトヨタのクラウンエステート アスリートVを狙っていたのですが、
どうも程度の良さそうなものがない模様。
新型クラウンのステーションワゴンモデルも出る気配がないので断念。

あまりメルセデス自体は選択肢に最初はなかったのですが、郊外の認定中古車センターを
見に行った際、最初は「何がメルセデスだよぉ、まぁ試乗だけはしてみるけど」と
アンチな気持ちでのぞんだのですが、試乗後、クルマの持つ独特の雰囲気が気に入り一目惚れ。

何がどう、というのを説明するのは難しいのですが、高級感とかというよりも、
メーカーのクルマ作りに対する無骨さというか、真面目さというか、そんなものに嵌ってしまった感じです。
(当然一度は乗ってみたいメルセデス、というミーハーな気持ちが一番に勝ったのは確かですが)

で、お財布の事情で中古車しか買えないので、ここからの中古車探しが長かった。
よくよく調べると前期型と後期型の2種類があり、後期型の方が良さそうな雰囲気。

ネットであちこち調べ上げて他県のYANASEで、後期型走行少なしのクルマを発見。
早速遠征してみると、なんと白とシルバーの2台があり、ともに試乗車として使用、
登録後半年落ちの4000km走行、というところまで全く同じだったのです。
妻と2人で小一時間2台を並べてにらめっこしながら悩んだ末、シルバーに決定。
理由は洗車が楽そうだから…。

で、購入後はお約束のクルマいじりです。
ただクルマのローンもあるので、この愛機はほんと控えめに。

・ホイール:メーカー不明のブラバスレプリカ。18インチにインチアップ
      リアは255もあり、リムが深いのがお気に入りです。
      レプリカの後ろめたさもあり、センターキャップはあえて純正に



・マフラー:横浜のMeritGroupのオリジナルマフラー(やや静かでない)
      MeritさんのデモカーではCarlssonチューンのMTに装着されていたそうで、
      ATとの相性は若干微妙。中低は若干スカスカかな。たまにあえて2速から
      シフトアップしていく時とシフトダウンによるエンブレは楽しくなりました…。



・その他:ウィンドウフィルム(スモークメタリック)
     付けてみて分かりました、このクルマ、窓ガラスが薄い緑なんですね。
     なので、光が当たるとメタリックに純正の緑の窓ガラスが反射して、グリーンメタリックになっています。



c180なので、それを隠すためにリアのエンブレムは外しちゃいましたが、
ドアノブを見れば一発で分かるんですけどね。色塗りたいなぁ…。

お約束の車高短(ローダウン)ですが、18インチに換えたことでの乗り心地の悪さを解消してくれるような、
ローダウンがあれば、やってみたいんだけど…。まぁ、長く乗る事を前提に購入したので、
長い目で色々やっていく予定です。

2代目の愛機(アルテッツァ)

2006年10月04日 | 愛機(クルマいじり)
今日は2代目の愛機だったアルテッツァについて
この車は、就職して初めて自分の車として購入した車だったので、
いまだに感慨深いものがあります。
(やっぱり写真はないので、当時憧れだったパワーハウス アミューズのSXE10をペタリ)

当時S15シルビアも出たばかりで、もともと180のファンだったため、
かなり魅かれたのですが、トヨタのサービスの良さとNA FRスポーツという
パッケージに魅かれ、アルテッツァを衝動買いした訳です。
(まさに衝動買いでした)

この車も例の如く、いじり倒した訳ですが、

・エアロ:純正エレガントエアロ⇒フロントリップをTrustへ
    :GTウィング(メーカー不明)
・サスペンション:TEINの車高調⇒OHLINSの車高調へ
・ホイール:Yokohama AVS-MODEL7(クローム)⇒Yokohama ADVAN RGへ
・マフラー:アミューズ R1チタン⇒BLITZ Nur-specへ
・エンジン:TOM'sのフライホイール
     :ノロジーホットワイヤー
・内装:SPARCOのフルバケットシート(運転席・助手席)
・その他:C'sクイックシフト
    :リアウィンドウにやっぱりクラッシュボール
    :ホーネット(盗難防止装置)

本当に湯水のようにお金を掛け、手塩にかけた車でした。

思い出を書き始めると枚挙にいとまがないのですが、
まずシートをフルバケタイプに替えたことで、トンでもなく座標が低くなったこと。
感じとしては、目線が辛うじてウィンドウの一番下の部分と同じ高さになるぐらい。
当時は「なんかレーシングカーっぽくて良いかも」と思っていたのですが、
ある日首が痛みを感じ、医者に行くと「頚椎ヘルニア気味(?)」との診断!
首に負担が掛かっていたのでしょう…。

そして当然の事ながら、フルバケなのでリクライニング出来ないのですが、
それでも当時住んでいた千葉から青森まで車で旅行。
実はフルバケは、普通のシートより疲れない、姿勢が一定にしてられるからなのでしょうが、
ある意味感動でした。
(ちなみにレカロで働く社員の人はレカロシートに座って仕事をしているとか…)

マフラーはちょっとした爆音だったため、近所に住むおばさんに目を付けられ、
ある日そのおばさんが草刈をしていた鎌を片手に、
仁王立ちで車の前に立たれた時にはさすがにビックリしました…。

後は盗難関係。悲しいことに2回車上荒しに。

1回目はAVS-MODEL7が盗まれること。朝いつも通り出勤しようと車に乗ろうとして、
そこで初めて自分の車が映画:バックトゥーザフューチャーのデロリアンが
空に飛んでいるような状態(?)になっていてビックリ!
(危うくエンジンかけるところだった(汗))

その異様な光景は、やはり車の本来の姿でなく、
日常の光景でそこだけ切り取られたような違和感があり、
本当に人為的にホイールが盗まれ、ブロックの上にのせられた車が本来の姿を失って、
なんだか怒りを越え哀しい人間もいるもんだな、という気持ちに。

2回目は朝の4時にホーネットがけたたましく鳴り、「誤報か?」と呑気に
30分ぐらいして見に行くと、後部座席の小さな窓ガラスが割られ、
後部座席においてあった鞄が無くなっている!
しかもお金ありそうな小物入れとか全て蓋が開いている!状態に。

幸いお金になりそうなものは、鞄の中も含め何もなかったため、被害は最小に。
あれだけけたたましく鳴っていたホーネットの中で、ちゃんと物色していく
コソドロはプロの仕業、と諦めるしかなかった…。

そんなこんなで始めての車検前まで乗り続け、3年間で41,000km走行。
最後は下取り業者に引き取ってもらったのですが、手塩にかけた大事な
車だったので、そこそこ高く買取が成立。

後日人の手に渡ったようで、国道で見かけた時には感動。

この車でよく分かったこと。色んな考え方はあるのであくまで私見として。

「モアパワー・モアパワー」と湾岸ミットナイトのようにとりつかれ、
速さを求めて走りのパーツにお金をかけたのですが、交通法規に従う以上
その楽しみは非常に限定的であること。

勿論、シート換えたりマフラー換えたりして、車を乗るのが楽しくなったのは
確かなので、自分なりにどんな効果を求めるか、前述のように速さは微妙なので、
楽しさを求めるようになりました。(何よりパーツは次の車に移植できないし、お金は大事なので)

自動車メーカーの280PSの自主規制も外れ、馬力ある車も出ているのは車好きには、
喜ばし事ですが、公道走る上ではやっぱり限定的なんだぁ。


初代の愛機(VWポロ)

2006年10月03日 | 愛機(クルマいじり)
就職して最初に母親とお金を出し合って購入した車でした。
(注:写真は愛機ではありません。本国ドイツのHPでかっこ良いと思って取っておいたものです)

10年以上も前なので、残念ながら当時の写真は残っていないのですが、
私の車いじりの原点ともなる車だったのです。うる覚えながらに書くと…

・ホイール:ARTEC CUP
・スプリング:FINTC
・フロントリップ:ポンタスレーシング
・マフラー:スーパースプリントDTM
・シート:D&Wセミバケット(運転席のみ)
・その他:リアウィンドウにクラッシュボール

色んな思いでのある車でした。特に故障系…。
・購入後1週間目にウィンカーがでなくなる
・3ヵ月後に首都高湾岸線上でエンジンマウントが外れ自走不能に
・プラグが抜ける(有名なリコールですよね)
・窓がすとんと落ちて結局上がってこなくなる

でもその後に国産に乗って特に思ったのですが、高速での安定性は良かった。
あの重いドアにその秘密があるのか、はたまた思いステアリングがそういう風に
感じさせたのか、微妙ですが、次に乗ったアルテッツァよりも安定していた気がします。

母親との共有の車であったため、母親&当時免許取立ての妹へ譲り、
どうしても自分の車が欲しくなり、もっといじり甲斐のある国産のアルテッツァへ乗り換え。

今でも6N(ポロ前期モデル)を街中で見ると懐かしくなり、
またいじってみたい一台(でも故障は懲り懲り)ではあります。


3代目の愛機(VWルポ)

2006年10月02日 | 愛機(クルマいじり)
歴代の愛機の紹介:3代目VWルポ
結婚を機にMTのアルテッツァからATのVWルポへ乗り換え。
年甲斐もなく黄色のボディに。
アルテッツァの時の反省も活かし、必要最小限、でも色々手を加えた愛機でした。

・エアロ:ABTのフルエアロ
・ローダウンサス:H&R
・ホイール:Work Equip03
・マフラー:B!factory オリジナルチタンサイレンサー x スルガスピードワンオフマフラー
・その他:ユーロテール、ステッカー色々、やっぱりリアウィンドウにクラッシュボール

非常に愛着のある車でした。何よりも無事故・無違反。
結局、今後子供ができた時のことを考えると、2ドア、室内の居住性、トランクの小ささなどが気になり始め、車検前に3年間21,000kmを走り、買取業者に手放し、次の愛機(w203)に乗り換え。

*ちなみに未だに新潟の某中古車ショップで売れ残ってしまっているようです…。