発表が遅れましたが、去る5月9日、北広島総合体育館にて春季大会が行われました。
男子は2回戦札幌工業に5-0で勝ち、3回戦で今大会の山場である恵庭南高校と対戦し、2-2の本数勝ちで勝利を獲得しました。詳細は次のようです。
先鋒 1-0 1本勝ち
次鋒 1-2 負け
中堅 0-0 引き分け
副将 0-1 1本負け
大将 2-0 2本勝ち
大将の主将の工藤が2本勝したのは立派でした。
次のシードを決める準々決勝は千歳高校と対戦しました。先鋒、副将、大将が勝ち、ベスト4に入り、シードを獲得することができました。
準決勝は東海大四と対戦しました。先鋒が負け、次鋒1年生が取り返してくれたものの中堅、副将と負け、1-3で敗退しました。
3・4位シード決定戦においては、第一高校と対戦。1-2の形で大将にまでもつれこみ、大将が1本勝ちすれば代表決定戦という押せ押せの展開でしたが、1本とられて、悔しいかな1-3で負けてしまいました。
女子については、2回戦石狩南に5-0、準々決勝は日大と対戦。先鋒から中堅まで引き分け、副将が1本負けとなり、大将戦にもつれ込みました。試合中盤で胴を先取され、これで終わりかと思われましたが、突きを決めて勝負となりました。大将の森谷はなんとかあと1本と必死に攻めましたが、時間切れで引き分け、結局1-0で負けました。しかしながら、素晴らしい闘いぶりでした。
5・6位シード決定では、大麻に5-0で勝ちましたが、東海大四に1-2で負け、シード6位となりました。(先鋒、大将が引き分けたのが痛かった試合でした。)
男女共にシードを取れたことについては、良く頑張ったと思いますが、まだまだ気迫が足りず、試合の流れが悪かったと思います。
今回の反省を活かしてまた頑張ろうと思います。