暮らす、生きる、繋がる、持続可能な未来

人も社会も、成長と負荷を切り離して、落としどころを考える。

就活とインターンシップとの関係を考える

2018-09-21 10:06:17 | ビジネス・教育学習
◇以前から疑念を感じてた、インターンシップの活用方法。
◇経団連からの就活指針の廃止は、時代の流れと感じています。
◇学校側や、文科省の論理に反対ではないのですが、状況を冷静に見れば、時代遅れではないかと思うところです。
◇このところの、毎日新聞掲載記事からも、考えてみる価値は充分あると思うのです。

◇私は、学生と企業のWinWinの関係の一つの形として、インターンシップと就活のリンクは有効と考えています。
◇現在、某・専門学校で、資格試験の受験講座で、非常勤のおじさん講師をしていますので、繋がりがあります。
◇一方、日頃の活動で、企業とのご縁作りもしていています。
◇私自身、企業のリタイア族で、企業の内情は理解しているつもりです。

◇そんな背景から機会があれば、インターンシップを活用した学生の就職への道筋づくりを提案しています。
◇企業も優秀な学生が欲しいが、就活だけでは、学生の能力は良く把握できない。
◇学生も能力が発揮できる企業に就職したいが、就活だけでは、良く理解できない。
◇その解決策が、インターンシップであると、以前から思っています。

◇今、お世話になっている学校も、昨年末にお声掛けした、某・企業も、少し理解してもらえたようです。
◇そこで、この春、学校側の企画した説明会とリンクさせ、スロースタートですが、小さな試行が実現しました。
◇成果を育む否か、期待と不安交じりですが、行く末を見つめていこうと思っています。
◇企業が成果に繋がり、学生も企業に溶け込んで生きがいを見つけられること願っているのです。
◇その時には、ノウハウを整理して、就活モデル展開を打ち出せればと、思うところです。

2018年9月21日 by SHRS(シュルズ)

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