編集後記「奇妙な遺伝子」

前回に引き続き惣領冬美短編集より一編。

前作「ヒトノ賞味期限」から２週間という短期間で作成した。

　今回は後半にどんでん返しもあり作っていて楽しかった。

 世界は始めから壊れていた。物語冒頭からこの話は彼女の妄想の中である。

公園で会った少女に三枝が大きく驚いているのは、実際は綾乃が話しているから

言葉の端々で違和感を感じてもらえれるはず。

今回一番悩んだのは声で、主役二人の話し方の癖がすごく気になった。

吉村綾乃(波音リツ)を使っているが、今一つイメージと合わない。

とはいえVOICEVOX等の女性の声は可愛い声が中心で３０代ぐらいの女性の声がいないね

ボイスロイド結月ゆかりを購入しようかとも思ったけど、こちらも若い印象なんだよなぁ。

霧島さんの猿の手でのVOICEPEAK音声は凄く良かったのて導入したかったけどどれを買えばいいんだろうか。６ナレーターセットってやつかな。

投稿前に再度見直すと前半がもっさりとしている。原因は三枝(剣崎)の声質がスローだからだ。　１．２倍ほどにピッチを変えようかとおもったけど面倒になってそのまま投稿してしまった。

今回で惣領冬美先生の作品は終わり。ほかの古い漫画や小説などをやるつもりです

ルイス足永さんの原作もやりたい。プロット半分ぐらいできたけど素材が集まるかどうかだなぁ。

それではまた。