何を今更ばなし。
【episode 3】
信頼と協力関係について
全くの0から始まった釣り場作り。沢山の困難・問題がありましたが、
ぐっと我慢していました (笑)
それでは、ちょっとお話しましょう。
釣りに行くのに車は必要ですよね。
釣り場で困ること
そう!駐車場問題です。駐車場がなくては困りますよね。
それで、駐車できるスペースを見つけて駐車の交渉。
フライフィッシングを知らない住民がほとんどです。
見たこともない異文化を そうやすやすと受け入れるわけがありません。
しかも漁協管轄のない河川です。勝手に停められると困るとか、子供の通学の邪魔になるとか、農作業ができないとか…ね。
釣り人以外の車なら文句の言わないのに…
いくらフライフィッシャーが自然に優しいと訴えても、任意団体のお願いに対しては実績や信用がないので取り合ってもらえないことも…
しかし、役所に目的(釣りを通して町おこし しかも非営利活動)を説明し、
地域の方々に理解をしてもらえるように、趣旨説明をし、地区長さんにお話を聞いてもらって、
根気強くお願いした結果、今の駐車スペースが確保されています。
次はゴミ問題。駐車場は不特定多数が使用されます。
ですが新たに入ってきた我々フライフィッシャーに視線が注がれます。
放置されたゴミは釣り人が出したと言われるんですよね。
何度も役場から電話がありました(~_~;)
お弁当のゴミが散乱している!その度、フライフィッシャーでないと説明し清掃してきました。
理解してもらうには行動のみ!
こうした小さな積み重ねや、レギュレーションである釣り人のゴミの持ち帰り、
市川クリーン作戦の実施また、地元ケーブルテレビを利用したPR活動、NPO法人化など、3年間の実績の積み重ねによって、
今のように地域住民また神河町行政より信頼をいただけるようになっています。
これには私たちだけではなく、たくさんの釣り人の協力なしでは成し得なかったと思います。
今ではフライフィッシャーはゴミを持って帰ってくれる。
ちゃんと挨拶をしてくれてとても気持ち良いね。
と言ってもらえるようになっています。
この信用が保たれ、釣り人と地域や住人との協力関係がある限りこの活動は続いていけると確信しています。
【episode 3】
信頼と協力関係について
全くの0から始まった釣り場作り。沢山の困難・問題がありましたが、
ぐっと我慢していました (笑)
それでは、ちょっとお話しましょう。
釣りに行くのに車は必要ですよね。
釣り場で困ること
そう!駐車場問題です。駐車場がなくては困りますよね。
それで、駐車できるスペースを見つけて駐車の交渉。
フライフィッシングを知らない住民がほとんどです。
見たこともない異文化を そうやすやすと受け入れるわけがありません。
しかも漁協管轄のない河川です。勝手に停められると困るとか、子供の通学の邪魔になるとか、農作業ができないとか…ね。
釣り人以外の車なら文句の言わないのに…
いくらフライフィッシャーが自然に優しいと訴えても、任意団体のお願いに対しては実績や信用がないので取り合ってもらえないことも…
しかし、役所に目的(釣りを通して町おこし しかも非営利活動)を説明し、
地域の方々に理解をしてもらえるように、趣旨説明をし、地区長さんにお話を聞いてもらって、
根気強くお願いした結果、今の駐車スペースが確保されています。
次はゴミ問題。駐車場は不特定多数が使用されます。
ですが新たに入ってきた我々フライフィッシャーに視線が注がれます。
放置されたゴミは釣り人が出したと言われるんですよね。
何度も役場から電話がありました(~_~;)
お弁当のゴミが散乱している!その度、フライフィッシャーでないと説明し清掃してきました。
理解してもらうには行動のみ!
こうした小さな積み重ねや、レギュレーションである釣り人のゴミの持ち帰り、
市川クリーン作戦の実施また、地元ケーブルテレビを利用したPR活動、NPO法人化など、3年間の実績の積み重ねによって、
今のように地域住民また神河町行政より信頼をいただけるようになっています。
これには私たちだけではなく、たくさんの釣り人の協力なしでは成し得なかったと思います。
今ではフライフィッシャーはゴミを持って帰ってくれる。
ちゃんと挨拶をしてくれてとても気持ち良いね。
と言ってもらえるようになっています。
この信用が保たれ、釣り人と地域や住人との協力関係がある限りこの活動は続いていけると確信しています。
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