奥入瀬～十和田湖

2015年9月21日　16時18分　道の駅　とわだ（青森22）を出発。陽も傾き始め、そろそろ時間がなくなって来ました。
国道4号→国道102号
道の駅　奥入瀬（青森8）

16時50分　到着。

青森県十和田市奥瀬（おくせ）にあります。八甲田山や奥入瀬渓流（おいらせけいりゅう）、十和田湖などの観光拠点となっている道の駅です。

施設案内図↓

こちらが道の駅↓　観光物産館

スタンプは　入口付近に置いてあります。

館内は　こんな感じ



奥入瀬ビールの　のぼりがありますね

奥入瀬ビール↓　毎年　受賞されていますが、今年はアジアビアカップ2015においてダークラガーは、ゴールドメダルを受賞されています。種類も　たくさんありますね。

嶽きみ（だけきみ）↓　前回　青森を訪れた時に気になっていました。青森県弘前市の西部にある岩木山（標高1625m）の嶽地区（標高400～500m）の農場、嶽高原で収穫される「とうもろこし」です。

「きみ」は、津軽弁で「とうもろこし」のことです。甘さが18度以上もあり、生でも食べられます。

只今の時刻　17時15分　目標としていた残り2箇所の道の駅（青森県）は　あきらめて　予約しておいた秋田県大館市のホテルを目指します。とっほほほ。
国道102号　奥入瀬渓流の横を走り抜け、十和田湖へ
十和田湖遊覧船のりば
17時52分　到着。

青森県十和田市奥瀬（おくせ）十和田湖畔子ノ口（とわだこはんねのくち）にあります。

遊覧船乗船券発売所↓

案内図↓

遊覧船は子ノ口（奥入瀬渓流）～十和田湖（乙女の像）を遊覧しています。

十和田湖↓

湖面と駐車場の高さは　ほぼ同じです。

JRバス東北　子ノ口駅前（バスの駅）でもあります。

国道102号→国道103号→市道？
十和田湖畔休屋　お土産屋さん近くの駐車場に
18時19分　到着。
ここから乙女の像へは　徒歩7分

青森県十和田市奥瀬（おくせ）十和田湖畔休屋（とわだこはんやすみや）にあります。

辺りは、もう真っ暗。足元の街灯を頼りにウッドデッキを　てくてく

もちろん　すれ違う人などいません。

てくてく　なんか不安…。左手に微かに見える島は、恵比寿様と大黒様が祀られている恵比寿大黒島です。

ウッドデッキは終わり、砂浜を　てくてく

足元の街灯もなくなり　たぶん　ここかな？スマホで連写、奇跡の一枚です。
乙女の像↓　十和田湖国立公園指定15周年を記念して、1953年（昭和28年）に建てられたブロンズ像は、彫刻家であり詩人でもある高村光太郎の最後の作品です。モデルは光太郎の妻、智恵子夫人です。道の駅　安達（福島4）で千恵子の里は紹介しましたよね。 ちなみに台座は、千恵子の故郷、福島産の黒御影石です。

また、砂浜をてくてく　駐車場に戻ります。

ウッドデッキに到着。ワンスターの中に入った砂を出して　てくてく

国道103号→県道（樹海ライン）→国道7号
19時56分　予約しておいた秋田県大館市のホテルに到着。
近くには飲食店はなく、スーパーを教えてもらい夕飯を済ませました。ぐすん。

2日目終了　おやすみなさい。

本日の道の駅　10箇所

スタンプ数　570/1059