新潟のへそ

2016年6月12日　14時13分　道の駅　燕三条地場産センター（新潟38）で匠の技を堪能して出発。
市道→国道8号→県道
道の駅　パティオにいがた（新潟36）（2014年10月25日スタンプ済み）

14時47分　到着。

新潟県見附市（みつけし）今町（いままち）にあります。見附市は、南北に長い新潟県のど真ん中（新潟のへそ）に位置しています。見附といえばニット、全国有数の繊維産地です。

施設案内図↓

右手の建物が産直マルシェ、左手が交流休憩センター

産直マルシェ↓

店内の上部に

大凧が飾られています。

大福まんじゅうは、道の駅限定です。

交流休憩センター↓の

インフォメーションにスタンプは置いてありますよ。

道の駅の裏手、みんなの広場では、凧揚げを楽しんでいますね。
デイキャンプもできますよ。

道の駅から徒歩1分

スロープを下りると

見附市大凧伝承館↓

毎年6月第1土曜日から3日間開催される「見附今町・長岡中之島大凧合戦」の伝統と迫力を伝える施設です。

くまモンの大凧もありますね。大凧合戦に使われるのは「百枚張り」の大きな六角凧、昔は100枚の和紙を張り合わせて作ったことから、こう呼ばれているそうです。大きさは縦4.3m、横3.3mで畳約8枚分です。
刈田川両岸の堤防上に、今町側の凧組と中之島側の凧組が分かれて陣を構えます。両岸から大凧を揚げ、凧糸が絡んだら合戦開始！どちらかの凧糸が切れるまで引き合います。「越後今町、男の盛り、凧のいくさは意気でやる」と凧民謡で唄われ、350年の歴史を持つ大凧合戦です。

というわけで　そろそろ昼食だよね～