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名古屋・音楽鑑賞 指揮広上、京都響ブラームス・・三昧が ・ブラ3番 二重奏 協奏曲・大学祝典序曲

2017-09-25 10:14:33 | 演奏会・指揮者広上・...
名古屋 音楽鑑賞  ブラームス1833-1897・・三昧が

ブラ 3番 二重奏 協奏曲   大学祝典序曲
広上指揮 京都市響 のコンビは一段とアンサンブルが良く・・今後も聴きたいコンビです
広上さんは各奏者をノセル?伸び伸び演奏自由度が感じられます、広上さんの人徳か・・芸術性、曲の深読みの高さか・・聴いていて、ベルリン、ウィーンフイルに京都市響を合わせ・・三で割ると京都市響に成る・・・・変なたとえ・・笑い・・

弦のシナヤカサ、豊かな響き(ウィーンフイル?)に強靭な強さ、低弦の厚みも感じますそれに金管、木管奏者の巧さが(ベルリンフィル?)・・
ティンパニー中山さんの巧さと・・他に新日フィル近藤さん都響の首席が・・良い

大学祝典序曲・・1881・1初演・・・華やかな曲想の中にも・・ブラさんの性格かやや影、枯れた・・感じが低弦の響きが・・ヴィオラ、チェロから中間部で感じます・・
そして一気に華やか合奏へ上りつめて、高揚感が

ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲 イ短調 op102・1887
10月初演・
両者の演奏が素晴らしかった
ピンカス・ズーカーマン(ヴァイオリン)とアマンダ・フォーサイス(チェロ)・・
両者は芸術家との関係、・・長年培った技量と音楽性・・それに合わせるチェロが巧いし、演奏を楽しんでいるオーラが好感もてます、髪が照明でキラキラ輝き・・綺麗でお顔も・・聴かないで何を観てる・・オイオイ・・

音楽から二人の対話、呼吸感が凄いし楽しく聴けます‥それを支える指揮から
オケ群が雄大な曲想を奏で、二重奏で室内楽的一面と交響曲的なスケール感が融合した

3番  絶品の出来栄えですね・・何と申しましょうかこれがブラ3番の味



10月3日 広上指揮 マーラー5番・ブルッフ:スコットランド幻想曲 京都市響
2014-10-05 | 京都市響  ・新日本フィル 
10月3日(金)6:45pm 開演    5-14・2,500円
会場名:愛知県芸術劇場コンサートホール

遠征が報われた、凄い、素晴らしい、演奏、広上指揮、京都響HPでした
木管に名手が、ホルン、トランペット、トロンボーン、それにオーボエ、フルート、クラリネットと・・各奏者の自発性、表現性が・・全奏者の音楽への思いも感じ・・

 凄い5番を聴いてしまった・・このホールでは大野指揮、モネ歌劇場オケここで5番を聴いてますが席はP席で各パートの主旋律は聴き取れなかったのですが・・
 今回は木管の関係性・・音の繋がり・・呼吸感が明確に感じた
コンサート名:第46回サントリー音楽賞受賞記念コンサーHP
「広上淳一と京都市交響楽団」
日時:2017年9月18日(月祝)6:00pm 開演
会場名:サントリーホール・大ホール
出演者:広上 淳一(常任指揮者兼ミュージック・アドヴァイザー)
中山 航介(京響首席打楽器奏者)、宅間 斉(京響副首席打楽器奏者)、
福山 直子(京響打楽器奏者)、大竹 秀晃(打楽器)、高橋 篤史(打楽器)
曲目等:武満徹:フロム・ミー・フローズ・ホワット・ユー・コール・タイム
    ~5人の打楽器奏者とオーケストラのための~
ラフマニノフ:交響曲第2番ホ短調op.27


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