日経平均19229.84↓ +33.10(10:02)日経JQ平均2991.28↓ +12.73(10:02)
225先物(17/06)19230↓ +30(09:58)東証2部指数5797.94↑ +44.63(10:02)
TOPIX1532.43+0.63(10:02)ドル/円111.41 - 111.42(10:02)
19154.03(09:00)19239.07(09:58)19144.62(09:00)
19633.75
(2017/03/13)
18335.63
(2017/04/14
USドル111.41 - 111.42-0.03 (10:03)ユーロ121.43 - 121.48-0.01 (10:03)
●ヨーロッパ
イギリスポンド
143.97 - 144.01-0.33 (10:03)
19264.99↓ +68.25(11:21)
日経平均19274.99+78.25(11:35)日経JQ平均2996.37↑ +17.82(11:30)
225先物(17/06)19270↑ +70(11:50)東証2部指数5802.45↑ +49.14(11:30)
TOPIX1535.81+4.01(11:30)ドル/円111.63 - 111.64(11:52)
意外と堅調な前引けに・・
5月1日の東京株式市場見通し=方向感の出づらい展開となりそう
2017/05/01 08:05
予想レンジ:1万9100円-1万9300円(4月28日終値1万9196円74銭)
5月1日の東京株式は、方向感の出づらい展開となりそうだ。連休の谷間にあたることや、4月29日の早朝に北朝鮮がミサイル発射を行ったことで地政学リスクに対する警戒感が高まる可能性もあり、模様眺めムードが広がりそう。一方、17年3月の決算発表の本格化で、好調な18年3月期業績見通しを示した銘柄へ短期的な資金が向かう可能性もある全文は
<相場の見方、歩き方>株価の発する声に耳を傾けるよう―警戒したい景気の先行き
2017/05/01 08:25
全文は
鈴木一之です。今週はようやく株式市場が動き出しました。フランス大統領選の第1回目の投票結果を受けて、世界中の株価が一斉に動意づいています。
東京市場でも今週は日経平均が今年初めて4連騰を記録しました。4連騰が始まる前の日はわずか1円程度の下落でしたので、実質的には8連騰と言ってもよいほどの出来です。
ここでは2つの学習効果が見てとれます。マーケット側と政治家側の変化です。
まず政治家サイドは、ポピュリズムに対する戦い方を早くも習得したもようです。ポピュリズム政党が掲げる極端な強硬路線を、少しだけマイルドにして自分たちの政策に取り込んで主張し始めました。
効果はてきめんで、国民は何も怖い思いをして極端なポピュリズム政党を選択する必要がなくなりました。得票が戻り既成政党サイドにも突破口が開けました。
フランス大統領選では事前の世論調査の得票予想が、実際の選挙結果とピタリ一致する結果となりました。それが学習効果の結果だとすれば、「政治の年」である今年は早くも選挙結果による大きな波乱は起きにくいことになります。
フランス大統領選はまだ2回目の決選投票を残していますが、マーケット側には安心感が急速に戻っています。
そのマーケット側にも、昨年の英国と米国での選挙(国民投票)結果から、運用担当者は事前の予想を立てるむずかしさを深く学習しました。極端な推論はせず、一方向に賭けることもせず、事前に大きなポジションも取らずに、すべては事態の結末を見てからゆっくりアクションを起こすという戦法です。
結果として、相場は一方通行的な動きを世界中で示すようになっています。イベント前夜にはポジションをニュートラルに落とし、そのために商いは極端に薄くなり、イベントが無事に終われば、あわててポジションを元に戻すという動きが世界中で広がっています。
結果的に世論調査のとおりに終わったフランス大統領選のあとで、今週は予想以上に株価が値を戻すという動きが顕著に見られました。
問題はここから先です。東京市場でもこの戻りはよしとして、この先は選択肢はかなり分かれそうな気配が濃厚です。おりしも3月決算企業の決算発表が佳境を迎えており、企業業績の明暗もかなりバラつきが見られます。
最高益を更新する企業が増えている一方で、波に乗り遅れている企業も多々見られます。物色のホコ先は内需系、輸出系を問わず、あるいは大型株、小型株を問わず、そうとう二極化してゆくことになることが予想されます。
ここでひとつだけ強調しておきたいことは、ごく少数意見ですが景気の先行きに対して懐疑的な見方が出始めている点です。
番組輸出、500億円へ=地方コンテンツの支援強化―総務省
ヤマト、1千社と値上げ交渉 荷物、8千万個減めざす
米GDP急減速、年率0・7%増 3年ぶり低水準 暖冬や自動車販売不振で消費低迷17年1〜3月期は個人消費の伸び率が0・3%で、前期(3・5%)から急減速。09年10〜12月期以来の小ささとなった。
一方、住宅投資は13・7%増に加速しているほか、企業の設備投資も9・4%増と好調だった。輸出は5・8%増で、米景気の緩やかな拡大を背景に輸入も4・1%増えた。政府支出は1・7%減少した。
市場では、「米景気が今年4〜6月期以降に勢いを取り戻す」との見方も多い。
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音楽鑑賞の感想雑文と、相場から経済情勢を
御礼
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天風会
PHP松下幸之助/a>
無能唱元
「安全とは迷信のようなもの 自然界には存在せず 誰ひとり経験することはない>
・人間社会で最高の美徳を生み高め守るのは 家族と家庭である
・幸せとは あるとき 人が人に感じる 優しさ
・若者は学び 年を取った者は 理解する
本当の幸せとは何か誤解している人が多い それは自分の欲求を満たすことではなく
価値ある目的に忠実に取り組むことだ ヘレン・ケラー
家庭は互いの心を通わせる場である互いに愛し合えば美しい花園となる
だが互いの調和が崩れれば花園を荒らす嵐が吹く ブッタ
・あすこそ変わろうと君は誓う しかしあすというのは 大抵きょうの繰り返しなのだ
地球の名言
225先物(17/06)19230↓ +30(09:58)東証2部指数5797.94↑ +44.63(10:02)
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イギリスポンド
143.97 - 144.01-0.33 (10:03)
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日経平均19274.99+78.25(11:35)日経JQ平均2996.37↑ +17.82(11:30)
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意外と堅調な前引けに・・
5月1日の東京株式市場見通し=方向感の出づらい展開となりそう
2017/05/01 08:05
予想レンジ:1万9100円-1万9300円(4月28日終値1万9196円74銭)
5月1日の東京株式は、方向感の出づらい展開となりそうだ。連休の谷間にあたることや、4月29日の早朝に北朝鮮がミサイル発射を行ったことで地政学リスクに対する警戒感が高まる可能性もあり、模様眺めムードが広がりそう。一方、17年3月の決算発表の本格化で、好調な18年3月期業績見通しを示した銘柄へ短期的な資金が向かう可能性もある全文は
<相場の見方、歩き方>株価の発する声に耳を傾けるよう―警戒したい景気の先行き
2017/05/01 08:25
全文は
鈴木一之です。今週はようやく株式市場が動き出しました。フランス大統領選の第1回目の投票結果を受けて、世界中の株価が一斉に動意づいています。
東京市場でも今週は日経平均が今年初めて4連騰を記録しました。4連騰が始まる前の日はわずか1円程度の下落でしたので、実質的には8連騰と言ってもよいほどの出来です。
ここでは2つの学習効果が見てとれます。マーケット側と政治家側の変化です。
まず政治家サイドは、ポピュリズムに対する戦い方を早くも習得したもようです。ポピュリズム政党が掲げる極端な強硬路線を、少しだけマイルドにして自分たちの政策に取り込んで主張し始めました。
効果はてきめんで、国民は何も怖い思いをして極端なポピュリズム政党を選択する必要がなくなりました。得票が戻り既成政党サイドにも突破口が開けました。
フランス大統領選では事前の世論調査の得票予想が、実際の選挙結果とピタリ一致する結果となりました。それが学習効果の結果だとすれば、「政治の年」である今年は早くも選挙結果による大きな波乱は起きにくいことになります。
フランス大統領選はまだ2回目の決選投票を残していますが、マーケット側には安心感が急速に戻っています。
そのマーケット側にも、昨年の英国と米国での選挙(国民投票)結果から、運用担当者は事前の予想を立てるむずかしさを深く学習しました。極端な推論はせず、一方向に賭けることもせず、事前に大きなポジションも取らずに、すべては事態の結末を見てからゆっくりアクションを起こすという戦法です。
結果として、相場は一方通行的な動きを世界中で示すようになっています。イベント前夜にはポジションをニュートラルに落とし、そのために商いは極端に薄くなり、イベントが無事に終われば、あわててポジションを元に戻すという動きが世界中で広がっています。
結果的に世論調査のとおりに終わったフランス大統領選のあとで、今週は予想以上に株価が値を戻すという動きが顕著に見られました。
問題はここから先です。東京市場でもこの戻りはよしとして、この先は選択肢はかなり分かれそうな気配が濃厚です。おりしも3月決算企業の決算発表が佳境を迎えており、企業業績の明暗もかなりバラつきが見られます。
最高益を更新する企業が増えている一方で、波に乗り遅れている企業も多々見られます。物色のホコ先は内需系、輸出系を問わず、あるいは大型株、小型株を問わず、そうとう二極化してゆくことになることが予想されます。
ここでひとつだけ強調しておきたいことは、ごく少数意見ですが景気の先行きに対して懐疑的な見方が出始めている点です。
番組輸出、500億円へ=地方コンテンツの支援強化―総務省
ヤマト、1千社と値上げ交渉 荷物、8千万個減めざす
米GDP急減速、年率0・7%増 3年ぶり低水準 暖冬や自動車販売不振で消費低迷17年1〜3月期は個人消費の伸び率が0・3%で、前期(3・5%)から急減速。09年10〜12月期以来の小ささとなった。
一方、住宅投資は13・7%増に加速しているほか、企業の設備投資も9・4%増と好調だった。輸出は5・8%増で、米景気の緩やかな拡大を背景に輸入も4・1%増えた。政府支出は1・7%減少した。
市場では、「米景気が今年4〜6月期以降に勢いを取り戻す」との見方も多い。
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「安全とは迷信のようなもの 自然界には存在せず 誰ひとり経験することはない>
・人間社会で最高の美徳を生み高め守るのは 家族と家庭である
・幸せとは あるとき 人が人に感じる 優しさ
・若者は学び 年を取った者は 理解する
本当の幸せとは何か誤解している人が多い それは自分の欲求を満たすことではなく
価値ある目的に忠実に取り組むことだ ヘレン・ケラー
家庭は互いの心を通わせる場である互いに愛し合えば美しい花園となる
だが互いの調和が崩れれば花園を荒らす嵐が吹く ブッタ
・あすこそ変わろうと君は誓う しかしあすというのは 大抵きょうの繰り返しなのだ
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