イタリア・バーリ歌劇場『イル・トロヴァトーレ』 L3Fー4ー5・1万4千円
2018年
6月22日(金)18:30開演(18:00開場)
6月24日(日)15:00開演(14:30開場) 東京文化会館 大ホール
<4・5階L・Rと空席にしてました・・何かと事情が?総額チケット売り上げを?>
自席は、3F舞台端2席で集中して聴けました・・・総じて弾けた舞台で愉しめました
歌手陣も粒ぞろいで・・以前佐藤さん共演ガザーレさんを聴いてました・・
今回の男声の出来が素晴らしく、歌唱、声そのものを堪能した・・ランチェスコ・メーリ、アルベルト・ガザーレ
入れ替わり主役が登場し歌合戦的な演出でしたが、余分な演出読み替えも無く、正統派的で
落ち着いて歌唱を聴けた。
ヴェルディ:オペラ『イル・トロヴァトーレ』
指揮・ジャンパオロ・ビサンティ
演出・ジョセフ・フランコニ・リー
バーリ歌劇場配役・その他
レオノーラ:スヴェトラ・ヴァシレヴァ(レオノーラ)
世界の注目を浴びているブルガリア出身のソプラノ。強く艶やかな美声を持ち、歌唱と演技力で高評価を得てオペラ界のスターへ。日本でも2001年フィレンツェ五月音楽祭「椿姫」、そして2012年トリノ歌劇場で圧巻の「トスカ」を歌い話題となった。2013年にはミラノ・スカラ座「ファルスタッフ」で再来日している。
ミラノ・スカラ座、アレーナ・ディ・ヴェローナ、ロイヤル・オペラ、パリ・オペラ座、ウィーン国立歌劇場等主要なオペラ座に頻出。レパートリーは広いが、「椿姫」「イル・トロヴァトーレ」等、ヴェルディ作品では特に称賛されている
(バルバラ・フリットリ)・・・目当てに聴きに行くがキャンセルでした
マンリーコ:フランチェスコ・メーリ
ルーナ伯爵:アルベルト・ガザーレリゴレット・アルベルト・ガザーレ /a>2007年6月・・11年前とは
アズチェーナ:ミリヤーナ・ニコリッチ
管弦楽:イタリア・バーリ歌劇場管弦楽団
合唱:イタリア・バーリ歌劇場管合唱団