徒然日記

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幸福の科学大学にまつわる審議に不正行為があった問題

2014-11-28 12:27:23 | 日記
千葉県に開学を予定していた、幸福の科学大学の不認可について、学校法人幸福の科学が下村前文科省大臣に不適切な対応があったとして、弁明を求める書類を送付公開している。

不適切な対応とは

①書類審査が前提の審議において、ホームページなどを審議の対象としていた問題

②前室長との内諾を反故にした問題

③下村大臣による脅迫の問題

を挙げている。


①書類審査が大前提の審議においてホームページ等の内容を審議対象に入れたことは内規違反に当たる。

②カリキュラムの変更や学長の選任において、審議会の意向に沿うように対応してきて、前室長との内諾も取れていたが、前室長の移動によって内諾を反故にされたこと。

③幸福の科学に対して下村霊言の出版差し止めの電話をかけていたことが脅迫・出版妨害に当たるとしていること。

弁明を求める書類の中で、請願権や請願法を持ち出して、12月9日までに下村大臣に弁明を求めている。


参照記事
幸福の科学大学が「ルール破り」と下村大臣に抗議文、仲介者に萩生田議員の名前も
http://irorio.jp/agatasei/20141127/182048/