1990年1月19日に日本武道館で催されたレベッカの最後のライブが、今日全国の映画館で上映されたので、それを観に行ってきました。
私は当時まだ中学生だったので、現役で活躍していた頃のレベッカをほぼ見ていません。
今日はそのことがすごく悔しくなるぐらい、何故この頃に生でレベッカのパフォーマンスに触れることができなかったのかと思うぐらい、感激するような感じになりました。
NOKKOのヴォーカルというのが、とてもエネルギッシュで、壊れてしまいそうなぐらいに強く激しくて、それでも最後までずっとキープし続けていて。
でも、そのイメージとは裏腹に、女性としての可愛らしさなども度々垣間見せたりしていて。
土橋さんの作る素敵なメロディと相まって、トータルでとても素晴らしいエンターテインメントを見せていただいたような気持ちです。
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※30年以上前の映像ってすごいですね。当時の観客の人たちのファッションが今と全然違う。画像が思ったより粗く感じたのは、どうしても仕方のないところか。
※このシアターではセットリストが事前に分かっていたので、この日に向けて3枚のアルバム「The Best of Dreams」「The Best of Dreams another side」「BLOND SAURUS」を聴き込んできました。
そのため最初のOLIVEだけは予習できなかったですが…
■セットリスト
OLIVE
WHEN A WOMAN LOVES A MAN
VANITY ANGEL
MOON
LONELY BUTTERFLY
NERVOUS BUT GLAMOROUS
LITTLE ROCK
COTTON LOVE
LITTLE DARLING
ONE MORE KISS
CHEAP HIPPIES
LOVE PASSION
MONOTONE BOY
PRIVATE HEROINE
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