カリフォルニアからシニアー日誌 (Senior Dairy from California) 

北カリフォルニア州から、シニアーの
のんびり生活を、お届けします。

朝の散歩でエネルギー供給

2011-02-14 00:41:35 | 日記
不思議なもので。。。

いつも往路の静かな人気のない散歩道を好んで居た。

帰路はスターバックスを折り返し地点にして、車の多い道になる。週末は通勤車が殆どなく静かであるが,週日は交通量は多く、避けるために、なるだけ早朝歩くことにして居た。だが今は夜が明けるのがまだ遅く、7時でやっと明るくなってくる。だからこの帰路は大体7時半ごろで、交通量も多くなる。仕事場に向かう人たちの車が絶え間なく走る。ある交差点では学童の自転車が20台以上並んで誘導者の案内で渡る。

不思議にも最近エネルギーを与えられるのはこの道になってきた。。リタイアーしてもう6ヶ月以上になって、社会との接触がなくなってきた。それを心地よく感じて毎日ゆっくりと生活をしている。しかしそれだけではまだ物足らない年齢でもある。
月に4日間、元の職場で同じポジションで働く。この頃それも少し億劫になってきた。週末の勤務であるから、普段よりは仕事量は少し少ない。だが責任は同じで、時には2週間の間の出来事をキャッチアップすることに少しは緊張もする。だが仕事が始まれば、仲間も一緒だし、仕事もスムーズに運ぶ。いろいろな社会の情報も得る事はできる。仕事が終わる頃はやり遂げた充実感で気持ちよく家路に着ける.たいしたことでもない感が伝わる。それでも完全退職は近いと思う。

散歩に出ないで家にいる日はやはりよくない気がする。一日中にやはり変化がいる。体にも精神的にも変化は必要だ。外に出て社会とのつながりを感じることだけでも必要である。その意味でも起床後のいちばんの散歩で心身を活性化させ、一日を始めることは相当な違いがあることに気が付く。


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