右端の赤いラインはポケットです
紺色がもっと濃い紺だったら良かったのに
赤系の帯は割合出まわっていますが、紺色等の寒色系、特に茶色はなかなか手に入りません
昨日の木曜日、友達に付き合ってもらい勉強のためにデパートのバッグ売り場をはしごした
A子、 「パクリに行ったんでしょう?」 と言われるだろうが・・・・・「う~ん、そのとおり!」
これから作る予定のリュックサックを特に念入りにみて、その後ランチに行った
始めて入るマグロ料理専門店
地下1階のドアを押すと最初に目に飛び込んできたのが傍らに置いてあった段ボール
一瞬、やな予感!
ペラッとしたカーテンを開けて通された狭くて暗い個室には、倉庫の片隅に置いてあるような向かい合った黒いビニール張りのソファ(2脚とも穴が開いて中の白い部分が見えていた)と低いテーブルがあった
お隣との仕切りはガラガラっと開けるシャッター
9品とコーヒー付きのランチを頼むと、若いお姉さんが小鉢や、味噌汁椀を上からつまむようにして私達に出した
小鉢には既製品のポテトサラダ。中皿にはキャベツの千切りに山のようにかけた(?)ドレッシング
次に出たマグロのソテーとフライセットは、ソテーが私の方は小さい屑のような物だけがのっかっていて
友達には大きいりっぱな塊がどどーんと盛ってあった
二人で 「同じテーブルに出すのに、なんで食べる人の事を考えられないんだろうね」
(12時前に入店したので他にお客さんはいなくて暇だったのに)
メインのマグロの赤身とメバチマグロのお刺身は美味しく頂いて、コーヒーを頼んだ
用事のある時はべルで呼び出すシステムだ
ベルを鳴らしても誰も来ない。10分ぐらいおしゃべりしながら待ったが来ないのでもう一度鳴らした
店員さんが ”コーヒーですね” とすぐに持って来てくれた
が、ぬるい ちょうど10分前に入れたようにぬるい
それと、薄い ドリップ式のコーヒー2回目を通したように薄くて香りも何もない
すべてが、お客さんのためではなく お店の都合で動いていた
低いソファーにムリに足を折り曲げて坐っていたのでエコノミー症候群一歩手前で、二度と来る事がない店を後にした