エルとキャンピングカーと私!

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明るくて長い夏の夜。 「なにしよう?」

2013年07月18日 | 日記

 夏 真っ盛りになってまいりました。

冬場だったら退社の時間は真っ暗になるのに、

午後7時でも昼間的に明るい!

 

 いつものように、ちゃりんこをこぎながら、

堀端の信号で青に変わるのを待っていたら、

ふと見上げた空の雲が綺麗だったので、パリチ!

このまま家に帰っても、な~

 

って事で、初めて大衆酒場に寄り道してまいりました。

 

入った時には先客が4名、出るときには12名くらいになってましたが、

約7割がサラリーマン。もちろん女性は一人もいません。

 

夕食を兼ねて、安く、ほろ酔い気分にさせてくれる、

サラリーマンの味方的な、酒場ですね。

 

期待していたより美味しい。(鳥皮)

B級グルメ要素的、美味でございます。

 

 

つまみつまみ、のみのみ、しながら、

仕事の進捗を振り返ったり、

休日の予定などを考えるのに、意外と合うかも?

 

 

本当に日本的な、“こてこて”大衆酒場なんだけど、

その分、外国人にはエキゾチックに映るのかも。

さっきから店を覗いていた白人男性二人組は、

結局あきらめて入ってこなかったけど、

なにか、解るな~

 

自分も外国に行ったとき経験してます。

興味津々なんだけど、入る勇気が出てこない、

カルチャーギャップを感じる、

その国ならではの、べたべたな、お店。

なかなか、入れません。

 

今度外国に行ったときには、勇気絞って入ってみよう!

 

 

ゴーヤチャンプルも、美味しかったですよ。

 

 

今までチョイ飲みして帰宅なんてしなかったのは、

車通勤がメインだったからってのもあるけど、

一人で飲んでも面白くないよねっていう気持ちが強く、

必然と飲みの時と、でない時のメリハリがついていた。

 

しかし、親父なんかは電車通勤だったのもあるけど、

毎日、ほろ酔い気分で帰って来ていた様な、

昭和の記憶がありますね。

 

初めての体験だったんだけど、

この懐かしさはなんだろう?

 

記憶にあるけど経験していない、

オヤジ的、昭和的、小市民的、な

ささやかな楽しみ?  なのかも