夏 真っ盛りになってまいりました。
冬場だったら退社の時間は真っ暗になるのに、
午後7時でも昼間的に明るい!
いつものように、ちゃりんこをこぎながら、
堀端の信号で青に変わるのを待っていたら、
ふと見上げた空の雲が綺麗だったので、パリチ!
このまま家に帰っても、な~
って事で、初めて大衆酒場に寄り道してまいりました。
入った時には先客が4名、出るときには12名くらいになってましたが、
約7割がサラリーマン。もちろん女性は一人もいません。
夕食を兼ねて、安く、ほろ酔い気分にさせてくれる、
サラリーマンの味方的な、酒場ですね。
期待していたより美味しい。(鳥皮)
B級グルメ要素的、美味でございます。
つまみつまみ、のみのみ、しながら、
仕事の進捗を振り返ったり、
休日の予定などを考えるのに、意外と合うかも?
本当に日本的な、“こてこて”大衆酒場なんだけど、
その分、外国人にはエキゾチックに映るのかも。
さっきから店を覗いていた白人男性二人組は、
結局あきらめて入ってこなかったけど、
なにか、解るな~
自分も外国に行ったとき経験してます。
興味津々なんだけど、入る勇気が出てこない、
カルチャーギャップを感じる、
その国ならではの、べたべたな、お店。
なかなか、入れません。
今度外国に行ったときには、勇気絞って入ってみよう!
ゴーヤチャンプルも、美味しかったですよ。
今までチョイ飲みして帰宅なんてしなかったのは、
車通勤がメインだったからってのもあるけど、
一人で飲んでも面白くないよねっていう気持ちが強く、
必然と飲みの時と、でない時のメリハリがついていた。
しかし、親父なんかは電車通勤だったのもあるけど、
毎日、ほろ酔い気分で帰って来ていた様な、
昭和の記憶がありますね。
初めての体験だったんだけど、
この懐かしさはなんだろう?
記憶にあるけど経験していない、
オヤジ的、昭和的、小市民的、な
ささやかな楽しみ? なのかも