kei子の戦い!!

2ヶ月間で20代の美しい体に少しでも近づけるか!?

お久しぶりィ~ねぇ~♪

2007-05-14 08:44:04 | Weblog
最近何も書くことが無いわけでも無かった

毎日時間が少しずつずれて
気が付くとこんな調子に・・・

土曜日は世界のHONDA様とお食事へ
ギャル男が居るとの情報を得て
新宿西口の中華料理店へ
ピリ辛の麺を汗かきながら
チャーハンをおかずに食べつくし
デザートにマックの新商品のOREO味のアイスを頬張る

40前のオジサンが二人カップを片手に
駅のホームでギャルのように喋りまくっていた

その日は○田様宅へ豪邸訪問

DJHONDA時代の沢山のレコードの山
懐かしいもの初めての物
畑中葉子の後ろから前からなど
幅広い内容だった
高校時代の作品のカセットテープを聞いた後は
昔のビデオを見た

エロでは無く
同窓会

皆、若い
山口達也、西村君、高島政弘、斉藤由貴

気が付けば午前6時

本○様の運転で送っていただく
私と同じで眼鏡をかけての運転だった

少し寝て
お友達と
こちらのお友達も同じ年
しかし皆若い

夜はいつものように亮子さん
食事しながら
チャーリーズエンジェル

キャッツアイよりもすごかった
テレビを見終え
亮子さんは弁天湯へ

私は本○様のから借りてきた
ビリーブートキャンプ
見ながら激しい運動

1週間でどれだけ痩せるか
久しぶりのダイエットメニューである

運動の途中で酔っ払いのバレー少年
直紀が来る

この子が来るときは全てが狂う
しかも酔っ払い
この子との付き合いも4年が過ぎていた

寝かした頃には
やはり狂った
寝顔を見たら益々むかついて来た

2時間ほどで起こして帰らせた

「鬼」などと言われ
ますますむかついた
でもかわいい子

やっと帰して今度は亮子さんが朝御飯にやって来る

今日もこのイライラを
亮子さんにぶっつけてやるわ

ご近所さん

2007-05-09 14:38:44 | Weblog
私の弟と同じ年の子
名前は○~君

お互いに知り合いに会うときは
弟です
兄です
みたいな

親のォ~血を引くゥ~~兄弟よりもォ~
任侠の世界の兄弟みたいなもの

もともとバドミントンサークルで知り合い
あれから6年近く
付き合いが続いている

大体、夜中に会う事が多いが
たまに昼間に会うこともある
そういう時は償いの買い物の時

昨日もその日だった

今回の償いは
メール

はやっかいなもので
字だけを返信すれば冷たく見えて
相手の読み取り方で
全然違う内容になってしまう

「誤解、違う違う
もういいよ
「許してください
じゃァ

いつものパターン

こんな生活が6年近い

の掃除、洗濯
ピン子のお世話
公共料金の支払い
忘れ物を届けてくれたり・・・

お世話になりっぱなし

なにしろピン子を飼うきっかけも
○君だった

私のこの6年間は
この子外すことが出来ないのだ

6年間と言うと小学校

そろそろ卒業

いや~中学、高校・・・と
まだまだ続きそうですなァ

私には小さな
沢山ある

その一つが
エーゲ海で魅せられてを歌う事

お互いに10年記念は何を企画しようか
と聞かれたことがあった

即座にこの事を話した

あと4年
私が歌い
向こうはカラオケのスイッチを入れる役

その頃にはジュディ・オング
ドレスが着れるようになってるであろう

本日の体重68kgウエスト85cm

徐々に痩せてきている

肉体的なものより
今日は精神的に
痩せたみたいな
一日だった


ピン子

2007-05-08 02:03:30 | Weblog
夕べはメンテナンス

今朝は目覚めもよく
散歩で行こうかしらン

最近、元気の無いピン子

どうも、半年に一度やって来る

女の子の物らしい

いつも走り回り飛び回り
元気が無いと私も凹む

重いのかしら・・・

私が本物のなら
少しはわかると思うが、なんせだから
チョッとだけしかわからない

表に出たら少しは気分も変わるかしら
そう思うと嫌がるピン子を引きずりながら出る

ほら、お外は気持ちいいでしょ
うつむいたまま地面にへばりつく

じゃ、抱っこして御苑に行きましょ

8kgを超えたピン子を抱き
10分かけて御苑まで歩く

筋トレだわ

あれだけ大人しかったのに
腕の中で動き回る・・・

御苑に到着した頃は
血だらけ・・・だった

白いTシャツは真っ赤に染まり
チョッと見ただけなら
逃走中の殺人犯

帰りはさすがに
腕が疲れ
筋肉痛も悪化してしまうほど
タクシーで帰った

運転手も
白い座席カバーが血に染まるのではないかと
前を見ないでバックミラーばかり覗いて
何度目が合っただろう

自宅に着くなり

眠いのか、月の物が重いのか

どっちやねん

しかし朗報

ピン子の許嫁
小鉄ちゃんが戻ってくるそうだ

いよいよ種付け

もう少ししたら

そしたら私もお婆ちゃま

今から先が思いやられるわ

アイドル

2007-05-05 10:43:22 | Weblog
今の私のアイドルは

ウエンツ君

彼を見ているだけであっと言う間に
時間が過ぎる

私にはああ言う時代は無かったが
私の周りにはいつもお友達の
イケメンがいた

神様は残酷よ
人間皆平等・・・あるわけないじゃないの

2丁目に初めて行ったのが15の頃

あれから何年過ぎたかしら

「若いねェ
「高校生
「好きなタイプってどんな人

質問されてはネコをかぶり
今では全てが逆の立場になってしまった

18歳になると地方からの上京組みがやって来る

その頃になると私の商品価値は
新鮮味に欠けていた

それでもなんとか若いと言う
ブランドを武器に
いろんなお店に行き来してた

ある時、
とあるママ「keiちゃんって、毎日何件くらい飲みに行くの
私「7、8軒かしら?」
ママ「パパでもいるんでしょ
私「パパなんていたら遊べないでしょ
  ママが一番ママだけよ
ママ「あらうれしいわ一杯ご馳走するわ」

こんな感じで飲みまわり
気が付いた頃には
友達はイケメンのお兄さんにつれて帰られ
私はママさん連中とクインで毎日
怪物と言うおかずで
朝定食を食べて帰る毎日だった

そんな時に
ママ「keiちゃんって天地真理みたいね」
私「どうして
ママ「いつも忙しくて寝る間もないでしょ
   かわいいしママたちのアイドルよ」

なんてうれしいこと言ってくれるのかしら

でもそのときの言葉が
後々、こんな形で現れるとは知りもしなかった

私は30を過ぎる頃まで体重が60kg
超えることは無かった

しかし体は正直だ
徐々に形あるものは崩れていった

あれは3年前、私は人生で一番のをした

相手は一回り下、イケメンで地方から出てきたばかりだった

声をかけてきたのは向こうのほう

こんな私でいいのかしら
その日から毎日会い続けた

彼の終電の時間までただ一緒に公園や、
夜道を歩き、その日の出来事を語っていただけでも幸せ

手を握るのに2週間、kissをするまで1ヶ月
純愛だった

でも、その頃の二人はお互いに付き合っている彼が存在していた

そんな彼との付き合いも半年が過ぎようとした頃
彼「もっと太ってよ
私「がんばる

気が付けば言いなりになって行った

最初は私のペースで事は進んでいたが
気が付いた頃は言いなりになっていた

毎日毎日焼肉
それでも太らず・・・

以前、友達が
好きな子の為に89kgだった体重を
「3桁になって」と言われ毎日アイスクリームを
気持ちが悪くなるほどむしゃぶりつき
3桁になった途端
SEXもないまま捨てられ
残ったものは糖尿病

こんな生き方だけはしたくない・・・

思っていた事を自分もやっていた

糖尿病にならずに済んだが

体だけはその友達と同じになった

最近、たまに天地真理を見る

昔の面影はどこにもない

あの頃天地真理で
抜いてたおじさんたちはどんな気持ちだろうか

今の私は天地真理

幸い、私の昔をしっている人間は一人
その亮子さんも昔の原型を留めていない

日々、肌が衰え肉が下がる

少しでも衰える時間を伸ばしながら
昨日の夜から紅葉山公園代々木公園と
毎晩4時間ほどサイクリングする私だった

夜の公園はオプションがあるわよ