なすびとさんまの音楽徒然草

吹奏楽やオーケストラの演奏活動やCD試聴感想に関する不定期日記。

世界中のこどもたちが

2006-10-31 21:45:38 | Weblog
団員の保育士の人に、「世界中の子供たちが」という曲を保育園で合奏するので、
園児が合奏できるように、編曲してほしいのこと。

そんな依頼今まで受けたことがないので、苦しんでいる。
大学のときには、そんなこと朝飯前の人がたくさんいた。
小さい頃からピアノを中学校まで続けていただけで、吹奏楽の曲を作曲したり。ちなみに彼は文学部だった。
自分も音楽は長いことやっているが、ピアノを勉強したこともないし、コードも何も知らない。
ただただ部活で吹奏楽をしていただけなので、いきなり編曲とか、作曲と言われても何もできない。
まあ勉強しながらやってみよう。
といっても保育園児向けなので、きわめて簡単な譜面なのだが。

この1週間

2006-10-30 22:09:36 | Weblog
先週木曜日
HrのYさんがユーフォに戻ることを代表者に言って、了承得る。

金曜日
夜残業していると、電話あって、上記のYさん、その子ども、ユーフォのN氏と焼肉へ行く。

土曜日
客演指揮者の紫(仮名)さんがうちのメンバーの少なさに、トラを呼んできてくれる。ホルン1、バリサク1。

日曜日
地元でイベントで演奏。体育館での演奏。もともと鳴らないうちのバンド。響かない体育館での演奏で、観客の反応もビミョー(苦笑)
先に演奏した、地元の中学校にも負けてたと思う。
音程合ってなかったけど、人数いるし、とにかく鳴らしていた。(苦笑い)

誰のために楽器は鳴るか。

2006-10-24 23:01:04 | Weblog
ちょっと前にユーフォからホルンに替わった人がまたユーフォに戻りたいとのこと。
そんなにころころ替わるものではないとは思うが、趣味の世界である。
趣味であるので自分が楽しめることが一番大切だ。
そんなにうまいバンドでもないし、まったく世間の注目も浴びていないバンドである(笑)
特にだれに迷惑をかけるわけでもない。
自分勝手とは思うが、好きなようにしたらいいのではとアドバイスした。

月曜日9時

2006-10-23 22:08:24 | Weblog
本日ものだめを見た。
おもしろい。
せりふも、音楽している自分が見ても参考になる。

もしかすると別の楽団でサックスが吹けるかもしれない。
けど、場合によってはバリトンになるかもしれない。
バリトンも好きなのに、なぜかバリトンを吹くのは乗り気にならない。
しばらく考えたが、少しわかった気がした。

吹奏楽のバリトンサックスは、少し退屈なのだ。
メロディは少ないし、伴奏の主導権をにぎれるわけではないし(チューバがいる)
しかもM8が多いということでなおさらではないか。

最近はだんだんそうでもなくなってきているのかもしれないが・・・
以前吹いたバーンズの交響曲3番などは、バリトンサックスをただの低音楽器としては扱っていなかった。
手抜きの編曲でなければ楽しいんだけどなあ。
どうしましょ。

いろいろと

2006-10-22 22:33:47 | Weblog
昨日
客演指揮者の先生と、ユーフォニアムの独奏者の方が来られての合奏。
やわらかい音でさすがでした。伴奏もまずまずではなかったかな。
客演指揮者がうちの団のユーフォを使わずに外から呼んでくることについてはいろいろ議論がありましたが・・・(独奏者も普通のアマチュアの人です)

今日
T-スクエアの練習。
きょうもびっちり3時間。けっこう疲れます。
でもあいかわらず、指が回らない。リズムに乗れない。一生懸命練習はしているのだが。
本番まで2週間。がんばって練習するぞ。

夕方
BSで響け「みんなの吹奏楽」を見る。
トッパンフォームズ吹奏楽団というところが出ていた。
仕事をしながらの活発な活動におそれいれました。
またみなさんの音楽に対する情熱も感じられた。
音楽に対して情熱を持った人たちの中で一緒に演奏できることほど幸せなことはないね。

スコア

2006-10-20 22:03:17 | Weblog
スコアをよく見ないまま合奏をすると、やはり合奏でも勉強不足が露呈してしまう。
スコアを読んでいくと、いろいろな隠れていたおいしいところが見つかってくる。

しかし、自分は音楽の勉強をきちんとしたことがあるわけではないので、和声のこととかはさっぱりわからない。まさに自分流(笑、笑、苦笑)
ハーモニーを合わせるときも、ドミソのときの真中のミを少し低くするということくらいしかしらないので、他のハーモニーのときは、「みなさんの野生の感で合わせてください」と言っている。乱暴だけど、こういう感覚って大事なことだと思う。

きょうはほろ酔いなのでこの辺で。

tp

2006-10-20 00:26:00 | Weblog
今日、練習に行くと、見学者の人が来ていた。
高校生の子どもがいるお母さん。といっても、見た目は完全に30代前半。
けっこうきれいな人(喜)
雰囲気もいい感じの人だ。

高校時代以来でトランペットを吹きたいとのこと。
団のトランペットを吹いてもらう。
ただ、久しぶりからかなかなか音を出さない。
まあ、いいか、何十年かぶりだし、ゆっくりやってもらおう。
ぜひ続けてもらいたい。

朝練

2006-10-18 20:06:02 | Weblog
今日は朝の5時半頃から6時すぎまで仕事だった。というかお偉いさんの視察の出発の見送りだった。

それから朝の始業まで時間があったので、いったん家に帰り、2時間ほど、サックスのフィンガリングの練習をしていた。

うわっ、なつかしい、朝練だ。

20回記念といいながら

2006-10-17 18:07:18 | Weblog
今年の定期演奏会は第20回ということで記念すべき演奏会である。

しかし、半分以上の曲目が最近になってようやくまともな練習をはじめたという状態。
しかも客演指揮者が二人。
うまいバンドならいざしらず、うちのような弱小バンドがこんな練習日程では困ったものだ。

こういうところにうちの団の根本的な問題がひそんでいる。