キートンの四方山話

大学で産学連携や知財をやっています。海洋・深海や船舶関係が多め。発言はあくまで個人的見解で所属の組織とは関係ありません

5月7日(土)のつぶやき

2011-05-08 02:23:55 | twitterまとめ
16:36 from Tweet Button
まともな経済メディアを標榜するなら、根拠のない妄想系のデマを何の注釈もつけずに流すのは怠慢じゃないだろうか?「地震兵器」云々のところ。いくら著者が別にいるコラムだとしても。->大災害を生んだ金融・エネルギー界の覇権争い http://t.co/CxVZIsJ
17:15 from web
気分でアイコンを変更。室戸ジオパーク内のヤッコカンザシの化石。南海地震により何度も海面が隆起している証拠の一つ。ヤッコカンザシは潮の満ち引きする場所でしか生息できないそうですが、繰り返し起こる地震のたびに隆起して今じゃ陸の上です。7月に見に行った室戸ジオパークにて。
17:24 from web
有川浩さんの『県庁おもてなし課』を読むと、高知に行きたくなるんですよね~。前回室戸は日帰りでしたので、ゆっくり高知を巡りたいものです。しかし、何度も読んでいたので、読後しばらくは似非高知弁でした、思考が。九州人のくせに。
17:38 from web
有川浩さんに高知を舞台にした防災・減災に取り組む人たちを主人公にした小説書いてもらいたいな~。小説ってメディアは疑似体験が気軽にできるので、研究者などが、地震・津波の危険性を訴えて地道に防災・減災の取り組み行っているそれ以上の効果を、1冊の本を読むことで広く普及できるんですよね。
17:43 from web
今回の大震災を繰り返さないように、研究者や技術者は必死に頑張っています。メカニズム解明から海底地震津波計による地震・津波の早期検知・警報だけでなく、地元住民や自治体への防災・減災の講習会の開催、ハザードマップ作製の支援なども行っています。主人公になりそうな個性の人も沢山います。
17:45 from web
まあ、ラブコメできそうな人たちじゃありませんが(笑)。
17:47 from web
自治体にしても、ハザードマップを作ったはいいけど普及が十分でなかったり、そもそも予算すらなくて作れない自治体も多くあります。シミュレーション小説、書いてくれないかな~。全面的に協力しますが。『M8』『TSUNAMI』といった高嶋さんの小説もありますが、もっといろんな読者向けに。
18:17 from web
「想定外」を言い訳に使うな、まさにその通りです。しかし、想定されていることへの備えは十分なのでしょうか?今回の大震災と同じく、地震の連動性が指摘されている東海・東南海・南海(最近はこれに日向も加えて4つ)の地震があります。
18:22 from web
地震や津波のハザードマップがない自治体も多くありますし、あっても周知が不十分だったり、それに基づく防災訓練や防災・減災の取り組みが十分なされていないケースが多くあります。研究者や自治体関係者の周知不足も原因で反省すべき点ですが、メディアが十分にその責を果たしたとは思えません。
18:24 from web
最近メディア不信が強くなったので、そう思うだけかもしれませんが、他人の批判はするけど、メディア自らの反省は十分か?そのような検証って、どこかでやっているのでしょうか?防災意識の高まりが、一過性で追わないように、いろいろなメディアで適切な科学的成果や防災知識を発信してほしいです。
18:26 from web
それもあって、有川浩さんの小説を熱望していたり。まあ、これは単なるファンの妄想ですけどね。
18:28 from web
さて、これから『阪急電車』の映画を見に行きますか。今日のNスペ「巨大津波 “いのち”をどう守るのか」 は録画で見る予定。
by keaton_n18 on Twitter

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