世界最強銀星囲碁１０

テーブルゲームは囲碁も将棋も麻雀も大好きです。
その中でも僕は特に囲碁が好きです。
しばらく遠ざかっていたのですが、無性に囲碁がしたくなったので、先月下旬に『世界最強銀星囲碁１０』というゲームを購入しました。
このゲームはアマチュア２段くらいの実力を持っているらしいです。
その棋力が本当だとしたら、僕なんか全然かないません。
しかし、コンピュータ囲碁ソフトの棋力はかなりいい加減な場合が多いです。
「どうせ大したことないんやろうが！このハッタリ野郎が！」
と勝負を挑み続け、現在、14戦全敗であります（笑）。
しかし、今日の対局は3目半負けと1目半負けという非常に惜しい勝負が2局ありました。
僕は囲碁はほとんど実戦で実力をつけてきたので、本での勉強はほとんどしておりません。
手筋とか死活はともかく、定石を知らないのは痛すぎるので、本日より父親から定石小辞典を借りて、定石の勉強に励みます。

銀星囲碁１０の特徴を挙げておくと、攻め合いと死活がとても強いです。
序盤は弱いです。
そのため、定石を知らない僕でさえ、終盤あたりまで有利に進められることが多いのですが、途中どうしても大石をとられてしまい、投了するパターンがほとんどです。
終盤は、何か手があると的確にそこを狙ってくるので、強いように思うのですが、不必要なところに手を入れることが多いので、弱いようにも思います。

ちなみに僕は最近、ＫＧＳというところでネット碁もやり始めました。
まだ対局数は少ないのですが、そこでの棋力は一応３ｋとなっております。

＜1月11日追記＞
本日、ＫＧＳにて打ちまくった結果、７ｋに急降下したよ☆


☆今日の１枚☆
Adadio／Sanctus Ignis

ドラマチックなネオクラシカル・メタルって感じ。