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懐かしのゲーム紹介『戦車戦略 砂漠の狐』ファミコン

2021-02-26 11:03:42 | ファミコン

戦車戦略 砂漠の狐

発売日 1988年4月28日 木曜日
価格(販売当時) 5,500円
メディアタイプ カートリッジ
データ容量 2M
メーカー KEMCO〔コトブキシステム)
正式名称は「戦車戦略 砂漠の狐」
ナチスドイツを操るシミュレーションゲーム。
海外に輸出するには問題がありそうである
開始時に自軍ユニットの分配を変更できる
生産はないので、手持ちの駒のみでの勝負となる

シンプルなシュミレーションゲームでごちゃごちゃしたところもなく
プレイ時間もSLGにしては短いのでわりと初心者向けだと思います。
入門編にいいかもしれないですね。
1戦終わるとマップ別の勝利画面が出てタイトルに戻る
データなどは保存されないタイプなので手分けしてやってくれても
1本のカセットで全マップクリアしたからといって
特別なエンディングとかはないです

5つのシナリオが用意されている。ユニットが
引き継がれるような継続性はなく、各シナリオで完結している。
「成長するのは自身の腕」のみというシンプルな
ウォー・シミュレーション。

初期のユニット構成。変更可能。戦略上考えるポイントは
「ユニットの特徴」と「地形効果」、それに「補給」くらいか。
プレイした感触としては先制攻撃が有利。

ロンメルの演習
「演習」というくらいなので、いかにも初心者用のシナリオで気楽に遊べる。

ドイツ軍の面々。ユニットは、「戦車」、「装甲車」など10種類。
「戦車戦略」と言っても「爆撃機」と「戦闘機」が飛行ユニットと
して登場する。飛行ユニットは意外に燃料が少なく
プレイ中に墜落させてしまうという失態も…

「補給」や「飛行場」で表示される。アニメーション。
ファミコンにしてはグラフィックが良かったと思います。

空中戦のシーン

地上戦のシーン

敵司令部を撃破すると祝砲が上がります。

いかにもな方からメッセージ。
説明書によると「30種類のメッセージ」があるらしい。

 https://kazuya0910.com/2021/02/26/懐かしのゲーム紹介