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日々の出来事や愚痴、パチンコ結果などぼやいてます^^

勢い

2003-06-28 03:08:00 | 日記
お姉ちゃまの言葉に納得して勢いづいた私はもぅ1度パピプの車とすれ違ってパピプの反応を見てみたいと思った。
今度もパピプが気付かない振りをしたら、その時は、わざと無視してると確信できるし、もし今まで通り気付いて こっちを見てくれたらその時は・・・

゛(・・ ンッ?その時はどうなるのって?
きっと何も変わらないけど(^_^;)
でも大好きな人に無視されてるかも・・・と思う哀しい疑いが晴れるだけで気持ちは軽くなるはずだ。
そぅ思った。

パピプの出勤時間に無理に時間を合わせれば出勤して来るパピプとすれ違う可能性はかなり高かったが以前、その状態ですれ違ったのに気付かれなかった私にはどうやらそれがトラウマになってて以前と同じ場所ですれ違う勇気はなかった。

だからお仕事中のパピプの車と偶然すれ違う事に期待したんだ。
その偶然の為にもまた以前のようにパピプの職場付近まで行く事が多くなった。

お姉ちゃまが園に子供を迎えに行ってる間、その偶然を狙った私は以前のようにパピプに会う確率がある場所に車を停めてもらってドキドキしながら偶然を待っていた。
でもね、そんな時に限ってパピプの職場の車は沢山 目の前を通るのに肝心のパピプの車を見る事はないのよねぇ。。。

逢いたくない時はバッタリ逢うくせに逢いたいと思った時は幾ら探しても逢わないんだな(;´д`)トホホ

とにかく自分の勢いが衰えない内に偶然パピプに逢って反応を見たかったんだ。



確かに

2003-06-24 02:02:00 | 日記
弱い自分が出てきてから何度もパピプにメールを送りそうになった。
文字を打って送信ボタンを押しそうになったけど弱い自分と葛藤しながらも何とかメールは送らずにすんだ。

でも気持ちは重いまま同じ場所で足ふみをして、ちっとも前に進む事はなかった。

そんな私を見て、お姉ちゃまが「もう1度だけ偶然を装ってパピプとすれ違って反応を見てみる?」と言った。
私が「今それをして何になるの」と聞くと

「もし今度パピプが気付いてくれて前みたいに手でも振れたらメールの返事はきてないままだけど無視されてないって事できっと気持ちは変わるよ」って、お姉ちゃまは言った。

確かにそぅかもしれない、、、、
でもその時は気持ちが臆病になってた分、”また無視されたら”と悪い方にしか考えられなくて・・・
もし、そぅなった場合 今以上に気持ちが重くなるのが分かってたから、とてもそんな事 試す気にはなれなかった。

だから今までは お姉ちゃまがパピプの職場付近に行く用事がある時はいつも偶然パピプに逢える事を期待して私もついて行ってたけどあの頃の私はそれすらも怖くて。。。
私は絶対パピプの職場付近に近づかなくなってた。

「あれだけパピプのお仕事の車を探すのが楽しみだったのに、まさか避けるようになるなんて思いもしなかったよ」と呟いた私に、お姉ちゃまは「あんたは何も悪い事してないんだし逃げ隠れする必要はないよ!もしパピプに逢っても今までと同じ態度をしとけばいいんだよ」と言ってくれた。

2年前パピプに恋をした当初から、お姉ちゃまには色々、相談に乗ってもらってたけどお姉ちゃまの言葉は何時も励みになり、そして私を納得させてくれた。

その言葉に少し気持ちは軽くなったような気がした。。。

”確かにそうだよ。大体メールの返事を急にくれなくなったのはパピプで私は何もパピプに対して悪い事はしてない・・・
だから私がパピプの職場付近でもある自分のテリトリー?を避ける必要はないんだ”とちょっと強気になったりもした(^▽^;)

葛藤

2003-06-20 04:06:00 | 日記
後味の悪さを味わいながらもパピプと最後に逢った、あの日の事を思い出すと切なくなって気持ちが揺れ動いた。

あの日バイバイする時、私は車から降りてからパピプの居る運転席側まで周った。
今まで、そんな名残惜しい事はしたくても出来なかった。

でも、あの日は心の片隅で”今日で最後”って決めていた部分もあったのか、、、
最後までパピプの姿を近くで見ておきたいと思ってた。

窓を開けてくれたパピプに「気をつけてね」と言うとパピプは私の手を自分の頬に持っていきスリスリとした。
パピプがそんな事してくれたのが嬉しくて冷たかった手が一気に熱くなった気がしたよ。

そしてパピプは「バイバイ」ではなく「行って来ま~す」と言ったんだ。
でも馬鹿な私にはその意味が通じなくて「何処に行くの?」と真剣に尋ねるとパピプは「家まで」と答えた。

そこで始めてパピプがおちょけてるんだと分かった。
でも何故か私はパピプに「行ってらっしゃい」と言うのが恥ずかしくて(^_^;)
照れながら小さい声で「行ってらっしゃい」と答えた。

そしたらまたパピプが「行って来ま~す」と言ったから今度は私も「行ってらっしゃ~い!!」と、ちゃんと大きな声で明るく言い返した。

今までの私はパピプとバイバイする時は切なくて今にも泣きそうな暗い表情になってたに違いない。
でもあの日はパピプがおちょけてくれたお陰でバイバイする時まで笑顔でいられた。

大好きなパピプに”行って来ます”って言われて”行ってらっしゃい”を言えただけで私は凄く嬉しかったよ(#^.^#)
だって普段そんな言葉をパピプと交わす機会は私にはないものね・・・

でもパピプの車が見えなくなったら、やっぱりあの日も私はその場で立ち尽くして涙を拭ってた・・・

今、思えば。。。。
パピプとバイバイする時にいつも私が泣きそうな顔をする事をパピプは知っていてくれたから、そうやっておちょけてくれたのかな?とも思った。
ただの私の自惚れかもしれないけど(^_^;)
でもパピプにはそぅいうさり気ない優しさがあるのを私は知ってるよ。。。

そんな事を思い出すと、どうしてパピプがメールの返事をくれなかったのかをまた考えて1度 出した答えがまた分からなくなったりもした。
そしたら、もう1度 答えを確かめたくなった。

だって、このまま避けられてるかもしれないと思って過ごす毎日は綺麗な想い出までも汚してしまいそうな気がしたから。。。

だから、もう1度メールを送ったりすれ違おうかと何度も思った。

でもそれは、やっぱり・・・
もうしてはいけないんだ。
そぅ思い直して弱い自分との葛藤が始まった。


後味の悪さ

2003-06-19 01:27:00 | 日記
後悔と悔しさ・・・
それと少しの心残りで私の心の中は渦巻いていた。
でも、それとは別の感情が何やら心の中に引っかかっている。。。

もしかしたら、その感情が1番 心を重くしてる原因かもしれない・・・

そこでまた考えてみた。
それが何なのか・・・・

それは前にパピプとすれ違った時にパピプが私に気付いてくれなかった事。。。
あの時はメールの返事がない事で凹んでて、その事に対しては深くは悩まなかったけど落ち着いてみたら今度はその事でモヤモヤした。

あの日パピプが私に気付いてて気付かない振りをしたのであれば・・・
これからも偶然にすれ違ってもパピプは同じ事をするだろう・・・
そぅ思った。
でもそれは私にとって1番されたくない事。

目も合わせてもらえず気付いても気付かない振りをされて避けられるほど哀しい事はない・・・

メールの返事がなかった事といいすれ違っても無視されたような事といい、とにかく後味が悪いとは今回みたいな事を言うんだなぁ~と思った。


少しの心残り

2003-06-18 03:22:00 | 日記
心の中は後悔と悔しい思いで渦巻いてたけどそれと同時に少しの心残りもあった。
それは上手く言えないけど。。。
何て言うのかな?

パピプと最後に逢ったあの日・・・・
あの日の私は”今日で最後”と心の中で思いながらも内心は”また逢えるかもしれない”という期待の方が大きかったと思う。。。

もしも、あの日”今日で最後”と分かってたら・・・
今までのお礼をね・・・・
もっとちゃんと言っておきたかったよ。
お礼を述べた所でパピプからしたら、そのお礼の意味も余り分からないと思う。。。

私としてはパピプに自分の気持ちを伝えた以上けじめじゃないけど。。。
諦める時も”もう追いません”って意味も込めて一言”パピプありがとう”って言いたかったの、、、

と言ってもパピプと逢ってもらって別れる時はいつもちゃんと「今日はありがとうね」ってお礼は言ってたよ。
でも”今日はありがとう”と”パピプありがとう”の意味は違うの。。。
色んな想いがこもってるからねぇ。

”最後”と心に決めて”ありがとう”と言う一言は私の中では凄く大事だったと思う・・・

でもあの日の私は、やっぱり次を期待して「今日はありがとうね」って言ってたよ。

要するに私の心残りは。。。
パピプの事を諦めると決心した気持ちでパピプにお礼を言ってバイバイできなかった事かもしれない、、、

でもそれってただの私の勝手な言い分だよね(^_^;)